ウィングロードの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、ウィングロードの特徴や特色、中古車相場価格、ウィングロードの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

---

	車名	メーカー	JC08モード燃費
	ウィングロード	日産	17.2km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
50%減税	2055mm	1395mm	1210mm
新車価格		中古車相場価格
161万円〜234万円		65万円〜148万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

ウイングロードはこんな車です！【特徴・特色】

ステーションワゴンの機能性に特化した性能を持っているのが、日産のウイングロードです。

運転の楽しさや車へのステイタスよりも、アウトドアの道具のひとつと考える人にとっては、とても使い勝手の良い車に仕上がっています。

ラゲッジルームのバックドアは、ヒンジを前方に移動してバンパーの一部まで一体化しているため、荷物の出し入れが容易であることがひとつの特徴です。

バックドアの開口部は最大幅が1320mm、最大高が815mmあるので、アウトドア用のバーベキューコンロなども、組み立てたまま積載することができます。

シートアレンジは多彩で、リアシートは6:4分割でき、助手席を前方に倒すことによって、ラゲッジルームは変則的に前後２人乗りで最大2655mmの長尺物まで積載可能にしています。

ラゲッジルームには車の下部の空間を利用したアンダーボックスがあり、合計100Lまでさまざまな荷物を収容できます。

このアンダーボックスは、水洗いが可能なウォッシャブルボックスになっているのでアイウトドアで泥だらけになった物でも、気にせずに収容できるのは嬉しいポイントです。

ユニークなのは背もたれが格納されていて、アンダーボックスを閉じるとバックドアを雨除けにしたベンチを作れることです。

インテリアもメタル調フィニッシャーを細部へ加飾していますが、やはりシンプルを基調としているだけに、徹底したスタンダードなレイアウトになっています。

車は道具、と割り切った時、むしろこのシンプルさには清々しささえ感じられます。後部席はラゲッジルームを利用してリクライニングが可能になっており、少ないインテリアの特徴の中で快適性をアピールしています。

ウイングロードを中古車で購入するメリット！

ウイングロードの歴史は古く、初代Y10型は1996年に発売され、現行車は３代目Y12型となります。

発売されたのは2005年ですから、中古車市場でも現行車が安定した数で出回っているので、購入の対象を現行車に絞っても、安定した相場の中で購入できることがひとつのメリットです。

ウイングロードは実用本位の車ですが、搭載されているエンジンは1.5Lと1.8Lがあり、さらにエアロパーツを取り付けた日産のシリーズ、「ライダー」が用意されています。

1.8Lモデルには、CVTでマニュアルモードの６速が使えるパドルシフトが装着されていたり、ライダーはエクステリアが大きく変わってスポーティになっていたりと、走る楽しみや乗る愉しさを加えたモデルもあります。

中古車市場ではこれらが混在して販売されているので、自分好みのウイングロードを見つけられることもメリットになります。

2009年登録車で走行距離２万km以下でも1.5Lモデルならば相場は80〜100万円程度、1.8Lモデルでも90〜120万円の相場から見つけることができます。

"あなたが気になっている中古車は他の多くの方も気になっている"

中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。

中古車販売実績・販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)国内トップクラスの保証も充実しています！※氏名・電話番号は正しく入力しましょう。