ステラ(Stella)の中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、ステラ(Stella)の特徴や特色、中古車相場価格、ステラ(Stella)の中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	ステラ(Stella)	スバル	29.0km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
100%減税	2130mm	1350mm	1280mm
新車価格		中古車相場価格
108万円〜161万円		39万円〜113万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

ステラはこんな車です！【特徴・特色】

スバルの軽自動車ステラは2006年から販売され、2011年にフルモデルチェンジを行っています。

したがって初代RN系と２代目LA100系が存在しますが、この２車種には大きな隔たりがあることが特色のひとつです。

初代RN系はスバルの自社製造ですが、２代目LA100系はダイハツの軽自動車ムーヴのOEM供給を受けて販売している車です。

2代目RN系におけるムーヴとの相違点は、エクステリアのフロントマスクにあります。ライトポジションこそ同じ位置にありますが、ロアグリルにスバル共通のヘキサゴングリルを採用、タイヤハウス前のバンパー形状を変えてオリジナル色を打ち出しています。

ハイグレードのカスタムになると形状変化は顕著になり、ヘキサゴングリルの巨大化とハニカム模様のメッキパネルを用いてスバル色を強めています。

インテリアはダイハツのベストセラーだけに充実した内容で、インパネはセンタークラスターを前方に打ち出し、シフトレバーやエアコンスイッチ類を集中させ、操作性の向上と足元の余裕を確保しました。

助手席に向かって弓なりのカーブを描くダッシュボードは、室内の視覚的なワイド感を生み出しています。

トールワゴンの持つ室内空間の広さは、後部席でもニースペースを存分にとることができ、またシートの厚みも十分にあるので大人が長時間乗っても疲れを軽減させる設計になっています。

後部席にはワンタッチでチャイルドシートを装着できるISO FIXチャイルドシート固定バー＆デザーアンカーが装備されている点も、小さな子供を持つ主婦に嬉しい装備です。

ステラを中古車で購入するメリット！

現行車２代目RN系は2011年から販売されているので、すでに中古車市場にも出回っています。

ステラには自然吸気の直列３気筒DOHCといインタークーラー付きターボチャージャーがあり、さらにダイハツのスマートアシスト機能がついたモデル、４WDモデルがあるので、事前に購入したい車種を選んでから車種を探す方が賢明です！

車数は豊富にあり、2012年登録車走行距離２万km以下の場合、60〜90万円の相場から探すことができます。

初代RN系は軽自動車では珍しく直列４気筒DOHCを搭載しており、スポーツモデルの「RS」にはインタークーラー付きスーパーチャージャーが装備されています。

スバル独特の技術が軽自動車にも生かされていたことから初代の人気も根強く、とくに走行距離の少ないRSは人気車種となっています。

このRS、今は生産されていないので走行性能を求める人には大きなメリットとなる１台です。

最終年、2011年登録車で走行距離が比較的少ない２万km以下でも90〜110万円とやや高値安定ですが、ターボチャージャーと比べてタイムラグの少ないスーパーチャージャーの醍醐味を味わうには、けっして高くない価格です！

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