こちらのページでは、エアウェイブの特徴や特色、中古車相場価格、エアウェイブの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | 10.15モード燃費 | |
エアウェイブ | ホンダ | 18.0km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 1930mm | 1390mm | 1250mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
149万円〜229万円 | 23.9万円〜148万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
エアウェイブはホンダが販売していた小型乗用車枠のステーションワゴンで、2005年に登場、2010年に販売が終了され、そのポジションはフィットシャトルに引き継がれました。
ホンダには1996年から販売され、2002年に生産終了したオルティアというステーションワゴンがありましたが、市場でステーションワゴンの人気が高まっていたことから、オルティアよりやや大きいストリームと、やや小型のエアウェイブの2つの路線に分ける販売戦略から開発されました。
ホンダの特許技術、センタータンクレイアウトを採用した初代フィットのコンポーネントを利用しており、ホイールベースを100mm延長してワゴンの居住空間と荷室スペースの確保を実現させています。
エンジンは直列4気筒SOHC1.5Lエンジンのみで、2.0Lと1.8Lだったオルティアからのダウンサイジングが見られますが、SOHCながらホンダの高性能スペックVTEC技術を採用し、低回転から高回転までスムーズに回るエンジンは、ストップ&ゴーを繰り返す都市部での扱いやすさに重点を置いたチューニングが施されています。
インテリアはブラックとシルバーで統一されており、モノトーンのコントラストがシックなイメージを与えてくれます。
けっして派手さや豪華さを持っているわけではありませんが、ベーシックが持つシンプルな魅力が伝わってくる室内レイアウトが取られています。
5名乗車時でラゲッジスペースは473L、2名乗車時では1136Lと、発売当時はクラス最大の荷室容量を誇っていました。もちろん、現在でもトップクラスであることは間違いありません。
エアウェイブは2010年に販売が終了しています。新車への系譜がないことをデメリットと感じるか、それともオリジナリティを感じてメリットと思うか分かれるところです。
エアウェイブは2010年に終了されているとはいえ、デザインは現在でも十分通用するスタイリングで、ベーシックなインパネを求める人には最適の車です。
2010年登録車でも120〜150万円以下で走行距離2〜3万km台の、もっとも調子の上がる時期の車を購入することができます。さらに5〜6万km程度の車ならば100万円以下で購入が可能です。
狙い目はエアウェイブの最上級車STです。エアロパーツ、本革巻きステアリング、フォグランプなどが標準装備されている他、前席の頭上から後部席まで広がるスカイルーフが設定されています。
開放感ある車内を演出するオプション装備の車を、この価格で購入できるのは大きなメリットです
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