こちらのページでは、カローラフィールダーの特徴や特色、中古車相場価格、カローラフィールダーの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
カローラフィールダー | トヨタ | 33.0km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
100%減税 | 1945mm | 1430mm | 1200mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
153万円〜226万円 | 78.8万円〜234万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
カローラフィールダーはトヨタの超ロングセラー車、カローラから波及したツーリングワゴンタイプの車です。現行車E16#G型は3代目となり、2012年にフルモデルチェンジされています。
カローラは日本の乗用車のなかで、最長の46年という歴史を持つシリーズです。
多くの車種が方向性の転換や大型化してネーミングを変更したり消滅したりする中で、発売当初のベーシックカーというポジションを現在も貫き、車幅1695mmという小型乗用車枠を守って安価で提供していることが特色です。
このフィールダーも同様で、ステーションワゴンタイプでありながら車幅はカローラと同じ1695mmなので、コンパクトで扱いやすい車に仕上がっています。
エンジンは直列4気筒DOHC1.5Lと1.8Lで、これは先代E14#G型と形式的には同じですが、燃費効率や摩擦軽減化の改良が行われており、同じく改善された無断自動変速機CVTによって、先代をしのぐ走行性能を実現しています。
インテリアは極めてシンプルで、余分な加飾は一切、施されていません。メーターパネルはスタンダードな3眼式で、センターにスピードメーター、右に燃料計、左にタコメーターが配置され、スピードメーターの下には平均燃費や航続可能距離などが表示されるマルチインフォメーションディスプレイまたは、ドライブモニターが設置されています。
ラゲッジスペースの最大幅は1510mm、リアシートを倒した時の最大長は2025mmと、5ナンバー枠のステーションワゴンでは最大級の容量を誇ります。
開口部の幅が1070mmもあるので、幅の広い荷物の積み下ろしも簡単にできるところが大きな特徴です。そのため、商用車としてもよく使われています。
カローラフィールダーは、プラットフォームの共有化から車体価格を安く構築していることが大きな特徴のため、大量生産ができることから中古車市場にも多くの数が流通しています。
またフルモデルチェンジは2012年と最近であることから、シリーズ2代目のE14#G型が安定した価格で取引されていることも、中古車で買う大きなメリットです。
2010年登録車でも、走行距離がほとんどない新古車は130万円台で購入できますし、08年登録車の5〜6km台なら60万円前後での購入が可能です。
またカローラフィールダーには現行モデルからハイブリッド車が販売されていますが、こちらも品数が豊富で、中古車市場でも人気の高いハイブリッド車を200万円前後で購入することができます。
ただし、トヨタのハイブリッドは基本的に5年10万qが保証対象です。車種によっては20万qバッテリー交換なし、といった報告もありますが、個体差があることを承知しておいた方が賢明です。
ハイブリッド車はできるだけ年式が新しく、走行距離の短い車の方が長く乗れる可能性が高くなります。
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