クラウンハイブリッドの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、クラウンハイブリッドの特徴や特色、中古車相場価格、クラウンハイブリッドの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	クラウンハイブリッド	トヨタ	23.2km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
100％減税	1975mm	1800mm	1460mm
新車価格		中古車相場価格
353万円〜670万円		146万円〜585万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

クラウン・ハイブリッドはこんな車です！【特徴・特色】

トヨタのハイブリッドシステムは1997年、プリウスに初めて搭載されました。2001年にエスティマとクラウンに搭載されると、その後は改良を繰り返され、今ではトヨタの中核を担う技術にまで進化しています。

クラウンに搭載されたハイブリッドシステムは2タイプあり、ロイヤルとアスリートには、2.5L直列４気筒DOHC2.５Lと１KMモーターを組み合わせた方式、マジェスタには3.5LのV型DOHCと１KMモーターの組み合わせが採用されています。

とくにマジェスタはクラウンのなかでも最上級のグレードで、先代S200型には、V型８気筒DOHCの4.6Lと4.3Lが搭載されていましたが、2013年９月のフルモデルチェンジではハイブリッドのみの設定となりました。

3.5Lハイブリッドシステムは、レクサスのGS450hに搭載されているシステムと同じで、V８エンジン並のハイパワーを誇ります。

ロイヤルとアスリートに搭載されている2.5Lエンジンは、ハイブリッド専用に開発されたエンジンで、13.0という高圧縮比の仕様になっています。

この燃費効率のいいエンジンをフロントに、ハイブリッド用モーターをリアに設置して、FRセダン専用のシステムとしているところがクラウン・ハイブリッドの大きな特徴です。

システムの最高出力は162kW＜220PS>となっており、燃費や加速といった単純な性能だけでなく、クラウンにふさわしい上質な走行性能の基盤になっています。

クラウン・ハイブリッドは、数あるグレードの中でも最上位に属する車種になっているので、室内装備や安全装備はグレード最高級のランクが適用されています。

まさにトップ・オブ・トヨタを体現している高級セダンと、自他ともに認める存在に仕上がっています。

クラウン・ハイブリッドを中古車で買うメリット！

ハイブリッド車は、同クラスのエンジンに比べて部品数が少ないことから、故障率も比例して少なくなるといわれています。

2008年から登場したクラウン・ハイブリットは、同年登録車が多く中古車市場に多く出回っていますが、低価格帯では10万�qを超えている車が目立ちます。

そこまで乗っていながら中古車市場で150万円を下回らないというのは、トヨタ最高峰の車だけに細部までしっかり作られている証でもあります。

ただ、ハイブリッド車にはどうしてもバッテリー交換というデメリットがつきまといます。

トヨタでは５万�q10年間保証を行っていますが、これはひとつの目安で、もちろんバッテリー交換なしで15〜16万�q走っている車もあります。

とはいえ、中古車であっても不安を抱えるには高価な車なので、5〜6万�q走行車がお勧めです。価格帯は230万円前後が相場となります。

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