こちらのページでは、タントの特徴や特色、中古車相場価格、タントの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
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車名 | メーカー | JC08モード燃費 |
タント | ダイハツ | 28.0km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
100%減税 | 2200mm | 1350mm | 1365mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
117万円〜158万円 | 38万円〜124万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
タントは、ダイハツのトールタイプ軽自動車です。助手席側のドアと後部スライドドアを全開にした時、ピラーレスとなることが大きな特徴で、小さな子供のいる家族から人気を集めています。
ピラーというのは、助手席側のドアと後部スライドドアを開けた時に、ちょうど間にあるボディーのフレーム部分のことをいいます。
このピラーレスはミラクルオープンドアと呼ばれています。助手席側のドアとスライドドアを開いた時の最大開口部の長さは1490mm、助手席側ドアの開口角度は90度まで開くので、荷物の出し入れや子供や高齢者の乗降がラクになるだけでなく、乳児を載せるためのチャイルドシートの設置まで簡単に行えます。
前後のドアにセンターピラーがないと、ボディ剛性は弱くなるのが普通ですが、このタントはフロントドアとスライドドアが接続する部分に、通常鋼板の3倍以上という強度を持つ超高張力ハイテン材を使用して剛性を高めました。
センターピラーを取り除くと同時に、助手席の位置操作をどのポジションから行えるようにしたことも特徴のひとつです。
助手席背もたれ部分にはスライド用のレバー、肩口部分にはリクライニングが行えるレバーを装着しました。助手席は最大38cmスライドするので、助手席から後部席のフロア長は、最大69.5cmまでを確保できます。
トールワゴンに発生する死角を見やすくするための工夫も随所に見られます。
助手席側サイドミラーには、左後輪付近がはっきりと分かるサイドアンダーミラーを、またリアゲート下部を見やすくするために室内最後部には、リアアンダーミラーが装着されています。
また、最小回転半径は4.4mしかないため、狭い駐車場でも難なく止めることが可能です。
タントは2013年10月にフルモデルチェンジしました。したがって中古車市場には一気に2代目L375S型が流れ込んでいます。
先代といっても、現行車LA600S型が持つセンターピラーレスのミラクルオープンドアを装備しているほか、マイナーチェンジ後の車種には、減速エネルギー回生機能やアイドリングストップ機能がついているグレードもあります。
タントは販売台数の多い軽自動車であることと同時に人気車種でもあるので、車種の豊富な今、購入することが大きなメリットです。
センターピラーレスの先代モデルL375S型は、2007年登録車であるならば走行距離5万q台は50万円前後、走行距離がほとんどない新古車でも130万円前後で購入が可能です。
ファミリーユースを想定しているタントですが、若年層や男性向けのタイプとしてタント・カスタムがあり、こちらの方が価格は若干高めに設定されています。
他にも特別仕様車がいろいろと選べますので、グレードを確認しながら購入することをお勧めします。
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