写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | トヨタ | ||
車名 | ハリアー | ||
JC08モード燃費 | 14.8〜21.8km/L | ||
エコカー減税 | 25〜100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4720mm | 1835mm | 1690mm | 5.3〜5.7m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
1965mm | 1480mm | 1220mm | 1835〜2075kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
288〜459.1万円 | 185〜375万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
トヨタのハリアーは高級乗用車並の室内装備を持つSUVであることからクロスオーバーSUVというジャンルを確立した車種です。
アウトドア色の強いSUVにラグジュアリーな装備を設定することはハリアー初代が発売された1997年当時、まったく考えられなかったことから無謀視されていましたが、いざ販売してみると爆発的なヒットとなり、世界中の自動車メーカーが追従することになりました。
現行車は2013年に発売され、3代目となります。
2代目と基本的なシルエットは変わりありませんが、サイドウィンドウを後方に向かって絞り込み、リアクォーターガラスをクサビ形にデザインすることによってクーペを思わせるスポーティなイメージにまとめています。
フロントとリアのオーバーハングは長く見えますが、これはホイールベースを短くしてSUVらしく旋回性能を高めるためで、4720mmの全長を持ちながら小型車並の5.3m(2WDガソリン仕様)という最小回転半径を実現しました。
ハリアー最大の特徴は車内空間のラグジュアリー装備になります。
最上級グレードになるとシートは黒に黄色のステッチが入った本革張り、ダッシュボードからドアトリムまでディープボルドーが配色され、センターコンソールとステアリングの一部には木目調樹脂が使われています。
SUVは車高が高いので身長の低い人には運転しづらいのですが、ハリアーはステアリングを前後と上下に調整できるチルト&テレスコピック機能を装備、シートも上下に調整が可能なので、どのような体型でもベストなドライビングポジションを設定することが可能になっています。
ハリアーの3代目は2013年の発売なので販売期間が長いことに加え、クロスオーバーSUVは新車販売台数も好調な売行きを見せていることから中古車市場には多くの車数が流通しています。
ハリアーにはハイブリッドシステム搭載車とガソリンエンジン仕様車があり、それぞれにプレミアムとエレガンス、グランドの3グレードがあります。
新車販売価格でもっとも高価なハイブリッド・プレミアムは車両本体だけで約500万円、オプションを装備すれば乗り出し価格が530〜550万円以上となりますが、中古車市場に出回っている未使用車、極端に走行距離が少ない車種の中には500万円前後で販売されていることもあります。
これらの車種にはオプションを装備している可能性が高いので、中古車で購入するメリットは大きいといえます。
とはいえ、500万円という金額はけっして安いとはいえません。ハリアーのラグジュアリーなSUV感覚を安く味わいたい場合は2代目の購入をお勧めします。
2代目はフロントマスクこそ大きく異なりますが、全体的なボディシルエットはそれほど変化していないので、けっして古さを感じさせず、しかも車内装備はラグジュアリー仕様になっています。
2012年登録モデルで走行距離3万q前後であれば、ハイグレードの240Gが200万円前後と、3代目の半額以下で購入できるので、金銭的なメリットを考えれば十分に検討の余地があるはずです。
中古車の場合は新車の場合と違い、迷っている車種や気になっている車種があるなら、すぐに見積もりだけでもとった方がいいです!
なぜなら、"あなたが気になっている車は他の人も気になっているから"です。中古車は新車と違い在庫車のみの販売となりますから、もたもたしているとすぐに売れてしまうのです(^^;)
ですので、まずは気になっている車種の見積もりをとってみてそれから悩んだ方が、第一希望の車を購入できる確率が上がります(^^)
ガリバー は直販方式だから中古車が安くなる仕組みをもっています!
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
ハリアー | トヨタ | 10.6km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 1990mm | 1500mm | 1210mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
261万円〜409万円 | 118.8万円〜321万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
トヨタのハリアーはスポーツユーティリティヴィークル(SUV)の車種に、高級乗用車並の乗り心地と走行性能を取り入れた先駆的存在の車で、ハリアー登場後、世界中のメーカーから高級SUVが発売されました。
その現象はすっかり定着し。現在は高級クロスオーバーSUVという新たなジャンルが生み出されています。
ハリアー初代が発売されたのは1997年で、当初はカムリのプラットフォームによって作られていましたが、2代目はまったくの新設計で開発が行われています。
モノコック構造による快適な乗り心地と、クラウンに匹敵するような豪華装備が室内に施され、ハイグレード車にはV型6気筒DOHC3.0Lエンジンが搭載されています。
インテリアで眼につくのはトヨタお得意の木目調パネルで、インパネやステアリング、シフトノブ、さらにドアトリムやセンターコンソールまでツヤのある木目調で覆われています
。運転席は8ウェイ、助手席は4ウェイのマルチアジャスタブルパワーシート、後部席にもリクライニング機構を設けており、4人乗車時でも室内の快適性が損なわれることはありません。
ラゲッジルームにはプライバシーを守るトノカバーがついていますが、バックドアを開けると同時に巻き上がる機能がついているので、荷物の出し入れも便利です。
またラゲッジルーム床面には大容量のアンダートレイがあり、汚れた荷物を収納できるようになっています。
SUVというポジションですが、ラゲッジルームはハッチバック車よりもきれいにデザインされており、こういった点もラグジュアリー志向のクロスオーバーSUVであるハリアーの大きな特徴です。
2012年に製造終了しましたが、これはハリアーをレクサスブランドに移行するためで、現在、レクサスRXとして引き続き販売されています。
日本国内でラグジュアリーなSUVとして売り出し、ヒット商品となっただけに、中古車市場には多くのハリアーが出回っています。
2代目は2003年の発売なので、年式が多少古くても外観は現行車と変わらず、中古車でも古く感じさせない点が大きなメリットです。
10年落ちの2004年登録車でも走行距離3〜4万qの車種があるので、程度のよい車を探すことができます。相場は150万円前後です。
ハリアーはレクサスブランドに移行してRXとなりましたが、2013年秋には新型ハリアーが発表されます。
これはトヨタのSUVであるRAV4をベースにすることが明らかになっています。この新型ハリアーが発売されると、一気に中古車市場へ下取車が出回ってきます。
できるだけ新しい年式や少ない走行距離の車を探すなら、新車が発売された後の方が選択肢は広がります。
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中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。
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