こちらのページでは、インプレッサの特徴や特色、中古車相場価格、インプレッサの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
インプレッサ | スバル | 17.6km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
100%減税 | 2005mm | 1490mm | 1205mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
155万円〜233万円 | 69.8万円〜209.9万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
インプレッサは初代GC型の発売が1992年と、スバル車種の中で長い歴史を持つ車です。
初代は世界ラリー選手権で勝つために開発された車で、高性能を誇るWRXが年間チャンピオンを獲得したこともあり、ファミリーユースのセダンよりもWRXの方が好調なセールスを示した車です。
スポーツ走行性能を全面に打ち出したイメージは、2代目GD型まで引き継がれましたが、3代目GE型からはファミリーユースに力を入れ、ハッチバックと4ドアセダンの2タイプでラインナップを構成しました。
エンジンは1.6Lと2.0Lという小型乗用車枠ながら、3代目からは1695mmを超える普通乗用車枠となり、居住性を改善しています。
現行車のGP型は先代よりも25mmホイールベースを延長したことから、後部席の足元に余裕が生まれ、ドア形状の新設計もあって乗降がスムーズになったことが大きな特徴です。
2011年から販売されたGP型は、スバル車共通のヘキサゴングリルを装着、エアロダイナミクスを研究したメリハリのあるボディ形状となり、それまでのインプレッサのイメージを大きく変えました。またエンジンも新世代の水平対向4気筒DOHCを投入しています。
この新世代エンジンは、ロングストローク化や燃焼室をコンパクトにしたことなど、さまざまな改良が加えられています。
水平対向特有の低速域でのトルク不足は、この新世代エンジンより解消されており、市街地で使いやすい中低速の実用性を高めています。
インテリアの質感は高いものの、色はブラックのみで、センターディスプレイ以外はエアコン操作のダイヤルが3つ並んでいるという、超シンプル設計です。
ヨーロッパのCセグメントもインプレッサの重要な市場であり、Sセグメントにはこういったシンプルデザインが多いのですが、日本国内では好みの分かれるところでもあります。
中古車市場でファミリーユースのインプレッサを購入するとしたら、3代目GE型、4代目GP型が選択肢となります。
ハッチバック、4ドアセダン、1.5L、2.0L、さらにFFと4WDがあるので、自分の好みや用途に合わせて選ぶことができます。
ただ、スバル車は品数が薄いという現状があります。これは国内販売台数が少ないという比例的な理由のためなので、とくに人気車だから品数が薄いというわけではありません。
したがって品数が薄いから中古車が高騰していることもなく、むしろ同クラスの同レベル他社と比べれば安価といえます。
スバルの水平対向エンジンはボディへの振動が少なく、また縦置きエンジンのため、比較的ボディ剛性への影響が少ないと言われています。
多少、走行距離が伸びていても元気な車が多いので、スバル車が好きな方であれば、お買い得の車であることがメリットです。
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