こちらのページでは、インプレッサスポーツワゴンの特徴や特色、中古車相場価格、インプレッサスポーツワゴンの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | 10.15モード燃費 | |
インプレッサスポーツワゴン | スバル | 16.6km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
100%減税 | 1845mm | 1380mm | 1200mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
116万円〜264万円 | 42万円〜165.5万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
1992年に発売されたスバルのインプレッサ初代GC型は、世界ラリー選手権で年間チャンピオンに輝いたほどパッケージの優れた車で、その性能を生かしつつ、ステーションワゴンのユーティリティを求めて開発されたのがインプレッサスポーツワゴンです。
スバルにはインプレッサ発売以前よりレガシィのツーリングワゴンが人気を集めていたこともあって、スポーティな走行のできるワゴンタイプのノウハウを持っていました。
スポーツワゴンはレガシィとの競合を避ける意味もあって、ハッチバックとワゴンの中間的なリアハングの少ないデザインを取っていることが特色です。
初代GC型はセダン、スポーツワゴンともに小型乗用車枠で開発されましたが、2代目GD型になると世界ラリー選手権での活動を目的とするために、セダンは普通乗用車枠になりましたが、このスポーツワゴンは小型乗用車枠に収められています。
エンジンは燃費効率のいい1.5Lと2.0Lターボ、さらにセダン同様のスポーツ走行タイプであるWRXには2.0Lに、ツインスクロールターボを装着したエンジンもありました。
スポーツワゴンはGD型で廃止、2007年に販売を終了し、この車の持つ走行性能とユーティリティは、3代目GE型の5ドアハッチバックモデルに引き継がれます。
GE型はそれまでのインプレッサから大きくイメージを変え、フロントやリアにメタリックを多用したことから、GD型のタイプが人気上昇するという現象まで起きました。
4WDと水平対向エンジン、使い勝手のいい室内空間、そしてスポーティな走行性能が楽しめるという、とてもスバルらしい車といえるのがインプレッサスポーツワゴンです。
ワゴンはセダンに比べて室内空間が大きいため、ボディ剛性が弱くなります。通常の運転ではまったく差は出ませんが、スポーティな走行をするとコーナリングなどで顕著に剛性の差が出てしまいます。
しかしスバルの水平対向エンジンは振動が少ないため、ボディへの干渉が少なく、さらに4WD構造で左右対称になっていることから、ワゴンでもセダン並の剛性を保っていることが大きな特徴です。
したがって走行距離が伸びている車でも機能面で問題が発生しにくい、つまりタフな車であることがスバルの特色です。
初代GC型でも走行距離10万km以下なら十分に乗れますし、GD型は1.5Lエンジンを探せば、5万q以下を60万円前後で購入することができます。ハイパワーのWRXでも、150万円前後で購入できることは大きなメリットです。
スバル車においては10万q走行は普通、15〜16万q走行車でも中古市場に出回っています。
消耗品以外で注意するところは、エンジンヘッドからのオイル滲みとWRXのタービン不良だけですので、その点さえ注意すれば長く乗れる車です。
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