こちらのページでは、RX-7の特徴や特色、中古車相場価格、RX-7の中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | 10.15モード燃費 | |
RX-7 | マツダ | 8.1km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 1415mm | 1425mm | 1025mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
309万円〜404万円 | 145万円〜260万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
RX-7は1978年から2002年まで、マツダが一貫して作り続けたロータリーエンジン搭載のスポーツカーです。
2002年、スポーツカー需要の低下と、ターボチャージャー装着ロータリーエンジンの環境対策が進まなかったことから生産打ち切りになりましたが、3代目FD3S型の人気は根強く、高い走行性能を持っていることから伝説的な車になりつつあります。
1960年代の高度成長、1980年代後半から始まったバブル景気、この2つの時代は国産スポーツカーの最盛期でもありました。
1980年代後半からのバブル景気では3代目スカイラインR32型2000GTR、4代目A80型スープラなど、高性能量販スポーツカーが各メーカーから販売されています。その時代を代表する1台が3代目RX-7のFD3F型です。
レシプロエンジンの2.0Lに相当する13Bロータリーエンジンにシーケンシャルツインターボを装着、車重が1260sしかないため、最高出力280PSのモデルは4.5s/PSのパワーウェイトレシオを誇りました。
全幅は1690mmと現在のコンパクトカー並で、車高は1270mmとスバルのスポーツカーBRZよりも低い設計になっています。このボディにロータリーのハイパワーを搭載しているのですから、現在でもかなり乗り手を選ぶ車であることは確かです。
R Type Aは、5速マニュアルで1速から3速までクロスした変速比を持ち、ダンパーにビルシュタインを採用、前輪ブレーキは当時の量産車としては珍しく4ポッドキャリパーを装着、ブレーキホースはステンレスメッシュというスポーツカー専用の部品を純正でふんだんに使っていました。
コクピットはまさに運転するためだけに特化した空間で、手首だけで操作できるシフトレバーや、後輪を滑らすためにシフトレバー脇へサイドブレーキレバーを配置するなど、今では考えられない操作類のレイアウトが取られています。
販売終了が今から12年も前のことなので、3代目FD3F型RX-7をリアルタイムで乗れなかった人も多いはずです。
純粋なスポーツカーがほとんどなくなった日本車において、性能面では金字塔を打ち立てた車でもあるので、スポーツカーファンならば一度は乗ってみたい魅力を持っています。
家族を車に乗せる必要がなく走行性能を楽しみたい人だったら、中古車でも大きなメリットを持つ1台です!
ただし、最終登録でも今から12年前で、しかもロータリーは耐久性に劣り、メンテナンスをこまめにしないとオイル漏れや燃焼効率の劣化現象が起こることを想定しておく必要があります。
2002年登録車でも走行距離の少ない車種は人気が高く、3万km以下では200〜230万円が中心価格帯となっています。
RX-7は走行を楽しむスポーツカーであるため、たとえ走行距離が短くても先代オーナーの運転によっては劣化している部分があります。
とくにマニュアル車のクラッチ滑りには気をつけたいところです。必ず試乗してから購入することをお勧めします!
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