こちらのページでは、定期点検整備記録簿がないについて、わかりやすく解説しております(^^)
車を新車で購入した際には、車検証と一緒に必ずメーカー発行の定期点検整備記録簿がついてきます。下の写真のようなものです。
定期点検整備記録簿は、メーカー発行のものに記入する場合もあれば、点検整備をしたお店独自のものに記入して、ホッチキス等で貼り付けている場合もあります。
さて、この定期点検記録簿ですが、定期点検記録簿には点検整備した日付やその時点での走行距離、担当者を記載することが義務付けられており、年月が経つにつれて定期的に点検整備をしていれば、走行距離も順を追って増えていくはずです。
しかし中古車の中には、定期点検整備記録簿が全くない、または一部しかない中古車があります。
定期点検記録簿がないと車を売却する際の査定価格に影響しますので、普通は保管しておきます。
定期点検記録簿がない理由として考えられるのは、1.前オーナーが紛失してしまった又は、2.何か理由があってワザと破棄したということです。
1.の理由は人間ですから間違って捨ててしまったりもあるでしょう。これは仕方ありません。問題は、2.のワザと破棄した場合です。
定期点検記録簿には、点検した日付と走行距離が記載してありますので、ワザと破棄したとなると、走行距離を知られたくないからワザと破棄したと考えられます。
いわゆるメーター戻し(走行距離改ざん)が疑われるわけです(^^;)
定期点検記録簿は普通車のダッシュボードにずっと入れておくものなので、普通は失くしませんので、無いということは怪しいと疑ってみる必要があります。
もし定期点検記録簿がない中古車があったら、まずは営業マンに確認してみましょう!定期点検記録簿を出し渋る場合や、定期点検記録簿がない場合はその中古車は購入を見送る方が懸命です!
以上が、定期点検整備記録簿がないの解説です(^^)
定期点検記録簿が無くてもきちんと点検整備された中古車は存在しますので、左メニューの【中古車を見極める!】というカテゴリのページをよく読んでいただいて、自分の目で車のコンディションを見極めることも大切です!
以下でご紹介している ガリバー では、修復歴車は販売しないという強いポリシーを持っていますので、こういった中古車販売店であれば安心の中古車選びができますね(^^)
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