買った中古車で騙された！と思う瞬間 - 中古車の選アドバイス

こちらのページでは、買った中古車で騙された！と思う瞬間について、わかりやすく解説しております（＾＾）

考えに考え抜いて買った車が事故車だったらどうしますか？

あるいは買った後に故障部位が発覚したとか、、、。

考えるだけで最悪ですよね...(^^;)

人が騙されたと思う瞬間って、事前に聞かされていなかったことが起きると騙された！と思うんです。

実はこの現象は中古車の購入の際によく起こります。中古車は新車と違い個体によってコンディションはばらばらです。また、車は機械ものですので、事前に予測できない部分が壊れることもあります。

しかし、販売店が知っていたのにあえてそれを隠してあなたに販売していたとしたら、これほどムカつくことはありませんよね。

以下に、中古車を購入した人が騙された！と思う瞬間の事例を挙げたてみます。

中古車を購入する人は、以上のようなことで騙されたと感じる方が多いようです。

しかしこれらはきちんと目利きをしていれば、どれも事前に防ごうと思えば防げた範囲です。

これらの項目を購入者にきちんと説明せず隠していた販売店が悪いのは当然ですが、購入者も店のいいなりになるのではなく、きちんと目利きをする心構えが大切です！

それぞれの項目を防ぐための方法を解説致します。

アフターサービスが使えなかった！

保証内容については事前によく確認しておきましょう！「こんな場合は？どうなるの？」と、具体的に思いついたことを聞いてみることも大切です！

実は事故車(修復歴車)だった！

これは明らかに販売店側の責任ですから、支払額の返金又は損害賠償請求ができます。

しかし、各部位を細かくチェックすることによって、見破れる場合もあります。 ⇒ 修復歴を見分けるコツ

メーターの走行距離を改ざんしていた！

これも明らかに店側の責任ですが、中古車ですからもっと前の販売店で行ったのかもしれません。

いずれにせよ、以前の整備記録や車検証を確認することで、走行距離が正常かどうか確認できます。

また走行距離が年式にしては明らかに少ないのに、シートやシフトレバーなどの摩擦が激しい場合や、明らかに安い中古車は避けることも大切です！

現車を持ち込む必要があり、手数料が1500円かかりますが、疑いのある場合は一度確認してみることをおすすめします！詳しくはこちら→「走行メーター管理システム」

聞いていない修理歴があった

これは難しい問題です。店側が把握していたかどうかもわかりませんし、目視で見ればわかったかどうかも問題になります。

ただし修理歴があると、必ずどこかに変化が起こっているはずなので、各部を詳しく調べることで、事前に確認できる場合もあります。

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