中古車の選び方・購入ガイド!【TOPページ】 > 中古車人気ランキング!【一覧】 > ホンダ(HONDA)の中古車人気ランキング!
こちらのページでは、ホンダ(HONDA)の中古車人気ランキング!をご紹介しております!
「中古車相場価格・燃費」などの重要なスペックを比較しておりますので、皆様の中古車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)
並び順は、左から販売台数が多い順(人気順)となっております。
※ なお、表示価格は車体価格ですので、実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。
「
【中古車毎日入荷中!】ガリバー中古車ご提案サービス
」でお見積りをとると、最も重要な「支払総額」がわかります(^^)
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
1980年代、バブル期のホンダといえば個性的な車を作ることでコアなファンを獲得しました。元祖デートカーと言われた軟派系NO.1のプレリュードを発売したかと思えば軽自動車よりも軽い車体にハイパワーエンジンを搭載したブルドックの異名を持つシティ・ターボⅡ、さらにエンジンのヘッドを赤塗装にして他車と差異化を図ったインテグラtype-Rなど特化した個性を持つ車種が目白押しでした。
しかし現在の中古車人気ランキングを見ると、見事に低燃費車とファミリー層向けの車種が順位を連ねています。自動車メーカーとして成長した証ではありますが、昔からのホンダ・ファンとしてはやや寂しいと感じる部分もあるはずです。
ただし、コアなファンばかりを相手にしていては商売にならないのも事実で、コンパクトカーのフィットを発売して以来、経済観念に強い一般的な消費者の目を向けさせることに成功しました。
中古車人気ランキングで上位を占めている車種の共通点はセンタータンクレイアウトを採用していることです。通常、ガソリンタンクは後部席背後に設置されていることから荷室空間が狭くなってしまいますが、ホンダは独自の技術によって座席下、車体中央にガソリンタンクを配置しました。この技術を初めて搭載したフィットは同じコンパクトカーの荷室より1.7倍の容量を確保することができました。またガソリンタンクが車体中央にあるので重量配分が均等になり、安定した走行性能も加わっています。
センタータンクレイアウトと並ぶホンダ独自の技術が、低燃費に貢献しているハイブリッドシステムです。国内のハイブリッドブームを牽引するトヨタのトルクスプリット方式と違って、構造を簡素化できるパラレル方式を採用していますが、一般的なパラレル方式はモーターがエンジンのアシストだけを行うことに対し、ホンダは発進時にモーターだけで走行できるようなシステムにしているところが大きな特徴となっています。
現在、ホンダは販売している各車のハイブリッド化を進めており、2015年度におけるハイブリッド車の比率は52%まで高まっています。アコードやレジェンドといったセダンはハイブリッド専用車になり、スポーツカーのCR-Zも専用車、コンパクトカーのフィットも比率は53%とハイブリッド車の方が売れています。中古車で購入する際は、同型でも燃費の良いハイブリッドシステム搭載車を選んだ方が経済的です。
中古車の選び方・購入ガイド!【TOPページ】 > 中古車人気ランキング!【一覧】 > ホンダ(HONDA)の中古車人気ランキング!
< ページの1番上へ > < サイトのTOPページへ >