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こちらのページでは、ダイハツ(DAIHATSU)の中古車人気ランキング!をご紹介しております!
「中古車相場価格・燃費」などの重要なスペックを比較しておりますので、皆様の中古車選びと購入ガイドにご活用ください(^v^)
並び順は、左から販売台数が多い順(人気順)となっております。
※ なお、表示価格は車体価格ですので、実際に購入する際の「支払総額」は、税金や諸費用、保険料なども含めると約10万~30万円増しになります。
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※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
軽自動車販売台数において、つねにスズキとライバル関係にあるダイハツだけに、スズキと同じように軽自動車の車種は豊富に揃っています。中古車人気ランキングを見ても、スーパーハイトワゴンのタントから燃費効率で国内最高水準を誇る2BOXハッチバックのミライース、女性に人気の個性的なスタイリングを持つミラココアなど、個性の違う車種が激しく順位を争っています。
ダイハツがこれほど豊富な車種が揃ったのはスズキとのライバル関係に起因しているといっても過言ではありません。ワゴンRに送れること2年、ダイハツは満を持してトールワゴンのムーヴを販売、2代目タントがスーパーハイトワゴンに変身するとスズキはパレット(後継車はスペーシア)を販売、燃費競争ではミライースがJC08モードで35.2㎞/Lを達成すると、スズキはアルトで37.0㎞/Lを記録するなど、ライバル関係の例は枚挙に暇がありません。
軽自動車は日本特有の規格でボディサイズや排気量が厳密に定められており、加えて最高出力も軽自動車業界の自主規制で47kW(64PS)に抑えられています。規格ギリギリのデザインを行えば、どうしても類似性が出てしまいますが、その状況の中で、これほど豊富な車種を揃えられたのはスズキとの開発競争のおかげであり、また両社のライバル関係は軽自動車産業全体のレベルアップにもつながっているといえます。
とはいえ、すべての車種がライバル関係というわけではありません。ダイハツにはスズキが用意していない2シーターのオープンスポーツカー、コペンがあります。現行車は2代目で、初代はバブル期がすっかり終わった2002年に発売されました。自動車業界全体が厳しい逆境の中で経済的な車を販売しようと足並みを揃えている時期に、2シーターでオープンカーという実用性をまったく無視した、しかし車が持つもうひとつの魅力、運転することの楽しさを与える車を販売しました。
コペンはその後、2012年まで販売され、惜しまれて製造を終了しましたが、再登場を願う多くのファンの声に応える形で2014年に2代目が登場しています。まだ発売されてから経過年数が少ないので中古車市場に出回っている車数はけっして多くありませんが、中古車人気ランキングで上位に食い込むのは時間の問題と予想されています。
なお、ダイハツは2015年度の新車販売台数においてトップの座に返り咲きましたが、その際、新車販売台数を伸ばすためにディーラーが多く購入しています。それらの車種は中古車市場に流れて新古車として販売されているので、状態の良い中古車を購入したい人にはお勧めです。中古車の選び方・購入ガイド!【TOPページ】 > 中古車人気ランキング!【一覧】 > ダイハツ(DAIHATSU)の中古車人気ランキング!!
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