ウェイクの中古車の評価と相場価格

写真		概要	詳細
		メーカー	ダイハツ
		車名	ウェイク
		JC08モード燃費	23.2〜25.4km/L
		エコカー減税	50〜60％減税
< 主要スペック >
全長	全幅	全高	最小回転半径
3395mm	1475mm	1835mm	4.4〜4.7m
室内長	室内幅	室内高	車両重量
2215mm	1345mm	1455mm	990〜1060kg
新車価格		中古車相場価格
135〜189.5万円		118〜187.5万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

ウェイクはこんな車です！【特徴・特色】

ダイハツのウェイクはアウトドアを楽しむアクティブな人をターゲットに開発された軽自動車で、車内空間をできるだけ広く取るためにスーパーハイトワゴンの外観を持っていることが大きな特徴です。

エクステリアはボンネットをわずかにせり出した以外はほとんど1BOX状態で、スクエアなフォルムを持っていますが、フロント両サイドのバンパー上に丸みをつけたり、リアのクォーターガラスをルーフに回りこませたりするなどアクセントがつけられており、強い塊感を与えています。

ウェイクの最大のセールスポイントは積載能力と車内装備です。リアゲートの開口高は1140mmあり、ラゲッジルームの床下には90Lの容量を持つアンダートランクがあります。

深さは320mmあるので、最長1480mmの長尺荷物でも縦に積める計算となります。またラゲージルームにはアクセサリーソケット（以前はシガーライターと呼んでいた装備です）があるので、後部で充電を行うことも可能です。

多彩なシートアレンジも特色のひとつで、後部席片側と助手席を前倒させるとロングラゲージモードとなり、2名乗車のまま26インチの自転車2台が積載でき、逆に運転席と助手席の背もたれを後倒させ、後部席両側を前倒させればフルフラットモードで車内泊も可能になります。

ディーラーオプションではさまざまなアウトドアシーンに合わせた装備を用意しており、バックドアターブひとつ購入するだけで簡単なテント代わりとなるなど、アウトドア派であれば外せない1台といえます。

ウェイクを中古車で購入するメリット！

ウェイクは2014年の発売なので、販売期間は少ないのですが中古車市場には多くの車数が出回っており、未使用車も豊富に流通しています。

これは2014年度、ダイハツがスズキから軽自動車販売台数第一位の座を奪還するためにディーラーによって登録された車と言われており、試乗車やデモカーよりも状態の良いケースが多いので中古車とはいえ新車購入と比較検討する人には大きなメリットとなることは間違いありません。

ウェイクでアウトドアライフを楽しみたい人はとくに中古車の方がメリットはあるといえます。アウトドアで使えば当然、車は泥だらけになり、傷やヘコミもつきやすくなります。

新車でオフロードで思いっきり走らせることは気が引けますが、中古車であれば遠慮なくアウトドア・レジャーに集中して運転を楽しむことができます。

買い頃と思われる走行距離1.5〜3万�qの車種が出回り始めており、ノンターボグレードのLで120〜130万円、ターボ装着のXグレードで130〜140万円が中心価格帯となっています。

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