こちらのページでは、メーター戻しや修復歴の見分け方など、こんな中古車は要注意!についてご紹介しております(^v^)
中古車販売店は個人の小さなところから、 ガリバー のような全国展開の大規模なお店などさまざまあります。
そのため信頼できないお店が販売している中古車だと、修復歴車や事故車など問題のある中古車を知らずに購入してしまうかもしれません。
こちらのページで、要注意な中古車を勉強してください(^^)
中古車購入でもっとも注意しなければいけない条件は修復歴あり、つまり事故を起こしてフレームの修理を行った車種です。
自動車公正取引協議会や日本中古自動車販売協会連合会(JU中販連)に加盟している中古車販売店であれば、修復歴ありの車種は必ずプライスボードに表記されていますが、中には中古車販売店が修復歴があることを知らずに販売、その車種を購入したユーザーが車検に出して初めて修復歴に気がつく、というケースもあります。
本来、修復歴ありの車種を隠したまま販売すると瑕疵担保責任に問われ、購入価格の全額返金が一般的ですが、このケースになるとユーザーが車検までの期間、使ったことになるので少々、厄介になります。
全額返金ではなく販売店との話し合いになり、トラブルが長期化することもあるので、このページにあるコンテンツの情報を把握して、プライスボードの表示だけでなく自分の目で修復歴を確認してください。
修復歴あり、と認められる車両は骨格部分を交換、または修復している経歴があることです。
モノコック構造の車両は骨格が一体化しており、外部から強い衝撃を受けると(つまり事故を起こすと)衝撃を受けた部分だけでなく全体に衝撃が及びます。したがって衝撃を受けた部分だけを修理、交換しても他の骨格にまで影響が及んでいる可能性があるため、再び事故を起こした時の安全性が確保できないという理由から表記が義務付けられました。
ただし、再び事故を起こしても安全性が確保できないのは可能性の範囲を出ておらず、最近の修復技術の向上や修復箇所によっては走行性や安全性に問題を生じない車両もあります。
自己責任を認識して修復歴ありの車両を購入する場合は、必ず中古車販売店にどの箇所を修復したのか確認し、走行性や安全性に大きな影響を及ぼさないと判断できる車種だけを選んだ方が無難です。
修復歴ありの車種よりも注意したいのが冠水車で、水害などによって水没した車種がクリーニングされて中古車市場に流通することがあります。
中古車販売店は在庫確保の際に冠水車であることを知って安く仕入れますが、良心的な中古車販売店は冠水車と表記するものの、中には無表示のまま販売するところもあります。
どれほどクリーニングしてもフロアマットの下やダッシュボードの隅、シートベルト収納口などあらゆるところに泥水が入り込んでおり、車体のサビの原因を作ります。
格安の中古車があり、その車内に悪臭があった場合、またはその臭いを消すために強い消臭剤を使っていた場合は冠水車の可能性があるので、安全性を考えるなら避けた方が賢明です。
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