こちらのページでは、中古車のコンディションチェックの方法や順番など、中古車の見極め方についてご紹介しております(^v^)
中古車は新車とは違い、個々のコンディションや車の使われ方、整備状況など、1つとして同じものはありません。
そのため新車選びとはまた違った知識が必要になり、中古車の状態を見極めることが大切です!
気に入った中古車もチェックを怠ったばかりに購入後、すぐに故障してしまっては購入した喜びも激減してしまいます。
購入前は欲しい気持ちを抑え、必ずこのページにあるチェックポイントを確認し、納得した上で決定してください。もし、納得ないかない点があった場合は中古車販売店のスタッフと相談し、納車前に修理や交換が可能か交渉することをお勧めします。
購入したい中古車を見極めるには試乗がもっともベストな方法です。エンジンの調子を見るための急加速やギアの入り具合、ブレーキ性能を調べるための急停止、サスペンションのヘタリ具合が分かる車体の震動、その他、ボディやエンジンから出る異音など、対象車両の状況がドライバーへ確実に伝わり、その車種が購入に相応しいか否か、わずかの時間で分かります。
この試乗の時に、理論的な説明ができないけれど違和感、不快感を覚えるような車種は直感に訴えかけている不具合があるので、避けた方が賢明です。
購入対象の中古車は試乗がベストですが、必ずしも試乗できるとは限りません。車検残があれば公道を走ることができますが、車検切れで購入が決まってから車検を通す中古車も数多くあり、これらは当然ながら公道を走ることができません。
だからといってチェックポイントが確認できないというわけではなく、最低限、展示してある場所でエンジンをかけ、車両状態を確認することができます。
エンジンをかけてアクセルをレッドゾーン近くまで踏み込めば吹け上がりの状態が分かりますし、エンジンの異音やアクセルを踏み込んだ時のボディの軋み、インパネやトリム類などのビビリ音も判明します。
足回りは体重をかけてボディを揺らせばバネの反発具合やサスペンションの固さが視覚で判断でき、エンジンのかかり具合でバッテリーやオルタネーターのチェックも行えます。
そして中古車を購入する前に必ず見極めておきたいのがボディのサビです。もっとも錆びやすいのはトランクルームの隅やカーペットの下のフロアパネル部分なので、トランク、またはバックドアを開けてカーペットをめくり、サビがないことを確認してします。
フロアパネルはカーペットをめくることができないので、カーペットが湿っていないか、異臭がしないかをチェック、最後に下回りやタイヤハウス内部を覗いてサビがないことを確かめてください。
とくにマフラーを含む排気管系はサビが発生しやすいので注意が必要です。一度、サビが発生したボディは再塗装が必要になり、よけいな出費を強要することになることを覚えておいてください。
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