こちらのページでは、ゴルフヴァリアントの特徴や特色、中古車相場価格、ゴルフヴァリアントの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
ゴルフヴァリアント | フォルクスワーゲン | 19.0km/L | |
エコカー減税 | 全長 | 全幅 | 全高 |
50%減税 | 4545mm | 1790mm | 1530mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
269万円〜322万円 | 108万円〜215万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
フォルクスワーゲンから販売されているゴルフのステーションワゴン、ゴルフヴァリアントは2014年1月にフルモデルチェンジされ、5代目となりました。
ここでご紹介するのはその先代、ゴルフYから派生した4代目ゴルフヴァリアントです。2009年に発売され、ゴルフYが取り入れたダウンサイジングのユニットをそのまま移植していることが大きな特色です。
ゴルフはモデルチェンジの度にサイズアップされ、ゴルフYは全幅1790mmという日本では普通乗用車枠(3ナンバーサイズ)になりました。
ゴルフヴァリアントはゴルフYのユニットと共通なので、ボディサイズも準じますが、用意されているエンジンは1.4Lと2.0Lの直列4気筒DOHCのみです。
ボディサイズには不釣り合いなほど小排気量ですが、フォルクスワーゲンはこの小排気量エンジンにインタークーラー付きターボチャージャーやスーパーチャージャーといった過給器を組み合わせて出力を確保、同時に燃費効率を上げることに成功しました。
インパネはドイツ車らしく加飾がほとんどない質実剛健ぶりで、その素っ気なさは好みの別れるところですが、大きくせり出したセンターコンソールとスイッチ類はドイツの生真面目さがよく表れた使いやすいレイアウトになっています。
後部席を利用した際のラゲージルームは、ステーションワゴンだけに容量も十分で約500Lのスペースが用意されています。
スライディングルーフがあるので、外からのプライバシーを守ると同時にラゲージルームの気密性を高め、後部席を前倒させるとフルフラットのラゲージルームが出来上がります。
多様なライフスタイルを持つ人に最適な1台!といえるステーションワゴンです。
2014年1月に新型5代目が発売されたので、新車を買うために4代目を下取りに出すユーザーが多く、その下取り車が中古車市場に流通することは確実です。
フルモデルチェンジの後、型落ち車は価格の下落幅が大きいので、4代目のゴルフヴァリアントを購入するタイミングとしてのメリットは大きいといえます。
4代目が発売された2009年登録車でも走行距離が少なく程度の良い車種は多くあるので、これらの下落を見越してから購入するのもひとつの方法です。
2014年1月現在、2009年登録車走行距離3万km以下の場合、相場は160〜180万円ですから、これらの相場が10万円単位で下がった頃が買い時となります!
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