こちらのページでは、プレオ(Pleo)の特徴や特色、中古車相場価格、プレオ(Pleo)の中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
プレオ(Pleo) | スバル | 24.2km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
75%減税 | 2000mm | 1350mm | 1265mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
86万円〜99万円 | 56万円〜85万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
スバルの軽自動車プレオは、ダイハツからミラのOEM供給を受けている車です。
同社のステラもダイハツによるOEMですが、ステラにはスバルのオリジナル色を出すためにフロントマスクの変更を施しましたが、プレオは販売価格が低いことからコストのかかる変更を一切行わず、フロントマスクの車名ロゴのみスバルの六連星に変えただけで販売しています。
プレオの初代RA系は1998年に発売されました。当時、軽自動車はスズキとダイハツが熾烈なシェア争いをしており、その主役がトールワゴンでした。
スバルは軽自動車製造ではテントウ虫の愛称で知られる「スバル360」を販売していた老舗ですが、その後の軽自動車開発競争に乗り遅れ、トールワゴンのプレオを販売したのも、各メーカーのトールワゴンが出揃った後のことでした。
ただし走行性能についてはスバル独自の技術が息づいた高性能トールワゴンで、リッターカー並のトルクや4輪独立懸架サスペンションなどを持ち、高い評価を得ています。
しかし、その後、スバルが投入した軽自動車「R2」、「R1」によってラインナップを縮小、商業車のみの製造としましたが、R2、R1の販売不振から再びラインナップを強化したという特異な経緯を持っています。
ミラのOEM供給車、プレオ2代目L275系は2010年から販売されており、エクステリア、インテリアともにまったく共通です。
軽自動車のエントリーモデルとして設計されており、FFと4WDの2タイプしかなくトランスミッションも5速マニュアルしか用意されていません。
ただ、モノグレードなだけに標準装備は充実しており、マニュアルエアコンやAM/FM付きCDプレーヤー、パワステやパワーウィンドウ、後部席にはISO FIXチャイルドシート固定バー&デザーアンカーなどが設定されています。
ミラとの相違点がまったくないだけにスバルで購入する意味はともかく、エントリーモデルとして不足のない車にまとめられています。
中古車で購入する際はプレオに大きなメリットが発生します。ダイハツのミラは販売台数が多く、軽自動車でもネームバリューが高いため、同程度のプレオと比較して若干、価格が高い傾向にあります。
ミラと同程度のプレオを見つけた場合、必ず価格差を確かめるようにしてください。同じ性能で安く手に入る可能性が大いにあります!
また現行車2代目L275系は2013年にマイナーチェンジを行い、「F Special」のモノグレードとなりましたが、マイナーチェンジ前はプレオとプレオカスタムがあり、それぞれに3グレード、2グレード用意されていました。
とくにカスタムRSは、インタークーラー付きターボチャージャーを装着しているので、走行面でも高い機能を備えています。
初代RA系は再販された2006〜2007年登録車が実用範囲となりますが、やはり7年以上経過しているので、基本設計に優れているとはいえ、程度の良い車種を見つける努力が必要です。
2代目L275系の初期型は2012年登録車で走行距離2万km以下の場合、55〜65万円が相場となっています。
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