こちらのページでは、ワゴンR RRの特徴や特色、中古車相場価格、ワゴンR RRの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | 10.15モード燃費 | |
ワゴンR RR | スズキ | 18.8km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 1870mm | 1295mm | 1305mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
126万円〜158万円 | 53万円〜95万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
スズキのワゴンRは、軽自動車にトールワゴンという概念を初めて取り入れた画期的な車で、そのスポーツモデルとして開発されたのが「RR(ダブルアール)」です。
初代ワゴンR、CT21型ベースの生産終了間際、1998年に「RR」は登場し、3代目MH21S型ベースまで継続、4代目からはスポーツモデルのポジションをワゴンRスティングレーに譲っています。
3代目までのワゴンRで「RR」は最上級グレードに位置しており、もっともパワフルなエンジンが与えられています。
初代CT21型の時にもターボエンジンはありましたが、SOHC直列3気筒をベースに3速ATのトランスミッションしか装備されませんでしたが、RRは直列3気筒DOHCと4速ATが組み合わされました。
3代目MH21S型になると、直噴システムを取り入れたMターボと呼ばれる当時のスズキ最強エンジンを搭載します。
馬力こそ規制があったので64PSに抑えられていますが、トルクは10.8s・mとリッターカー並を誇り、中速域からでもアクセルを軽く踏むだけでさらに加速を見せるという走行性能を見せました。
サイドウィンドウの面積を狭く設計、ソリッドな台形ボディとシャープなフロントマスクは、アメリカン・カスタムカーを彷彿とさせるエクステリアです。
インテリアもワゴンR最上級グレードに相応しく、ブラックとシルバーでレイアウト、センタークラスターは上質なオーディオチューナーを思わせる作りで、現在でも色褪せることのないデザインを持っています。
現行車5代目MH34S型は燃費効率と居住性を優先した車で、高性能であることは間違いありませんが、インタークーラー付きターボチャージャーエンジンを搭載しているスポーツタイプのスティングレーでさえ、トルクが9.7s・mであることを考えると、RRのヤンチャぶりが分かります。
唯一、気になるのはスポーツモデルでありながら、ホールド性の悪いベンチシートと操作のしにくいコラムシフトを採用している点ですが、これもアメリカン・ピックアップの雰囲気を出していると思えば好意的に受け止めることができます。
走行性能を求める人や、アメリカンな雰囲気を求める人には大きなメリットとなる軽自動車です。
RRはワゴンRのなかでも予想以上に販売成績が好調だったため、中古車市場でも豊富に出回っています。
とはいっても2008年以降販売されていないので、車数が減るのは確実なので、購入を考えている人は早めの決断が必要です。
2008年登録車で走行距離3万km以下の場合、80〜90万円とやや高めの相場で落ち着いており、この相場は現在RRが販売されていないため、大きく変わることはありません!
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