こちらのページでは、ランサーエボリューション(ランエボ)の特徴や特色、中古車相場価格、ランサーエボリューション(ランエボ)の中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | 10.15モード燃費 | |
ランサーエボリューション | 三菱 | 10.2km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 2030mm | 1470mm | 1190mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
315万円〜525万円 | 198万円〜348万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
三菱のランサーエボリューションは、自動車競技出場を前提に開発されたセダンで、現在はギャランフォルティスをベースに改造が加えられています。
もちろん公道走行が可能で、競技用ベースの「RS」から本皮シートが用意されたゴージャス仕様の「GSR-Premium」まであります。
公道を使用し、市販車を改造して競う自動車レースをラリーと呼びますが、市販車をラリー用に改造する際には厳しい規制が設けられています。
したがってラリーで勝つためには市販車の段階からハイスペックマシンであることが要求されますが、そういった車は必ずしもビジネス的成功を収めるわけではありません。
そこで各メーカーともハイスペックマシンを限定生産し、市販車規制(ホモロゲーション)をクリアしてラリー用に改造するのです。
三菱が世界ラリー選手権へ出場するため、初代ランサーエボリューションを開発したのは1992年で、ホモロゲーション取得のために限定生産した2500台はわずか3日で完売しました。
以後、ラリーベース車としてはスバルのインプレッサ同様、世界ラリー選手権にワークスとして参加していない現在でも、異例とも言える売れ行きを見ています。
2007年から販売されている現行車は第4世代を迎え、10回のマイナーチェンジを行ってランサーエボリューション「X」の名称がつけられています。
ギャランフォルティスからの改良点は、エンジン細部から4WDの電子制御系、トランスミッションやブレーキ性能まで及んでおり、それらが車の挙動をコントロールするパワーは、高い走行性能と同時に安全性も確保しています。
トランスミッションには6速ツインクラッチが用意されていますが、法律上はAT車になるため、AT限定免許証所有者でも乗れることが、このハイパワーマシンの特色のひとつです。
ランエボも「X」になってエクステリアは落ち着きを見せましたが、やはり「狼の皮を被った狼」であることには変わりなく、ひと目でランエボと分かる迫力と存在感を見せています。
ランエボ・ファンに取ってはこのエクステリアも魅力のひとつですから、「X」でなくとも中古車での購入は魅力とメリットがあります!
グレードは競技ベースの「RS」と装備を充実させた「GSR」があります。RSは比較的価格が低いのですが、中古車市場で流通しているのはやはりGSRがほとんどです。スパルタンに乗るなら「RS」をこまめに探す努力が必要です。
2008年登録車走行距離5万km以下の「X」を探すと、相場は230万円以上になります。この価格以下は「修復歴あり」の車が多くなるので購入する際は必ず試乗してチェックしましょう!
200万円前後のランエボは2004年登録車の「\」で見つけることができます。ランエボはボディ剛性も高めてあるので10年落ちでも心配に及ばず、十分に高性能の魅力を堪能することができます!
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