こちらのページでは、CX-5の特徴や特色、中古車相場価格、CX-5の中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
CX-5 | マツダ | 18.6km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
75%減税 | 1910mm | 1530mm | 1280mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
207万円〜342万円 | 179万円〜308万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
マツダのCX-5は、2012年2月から販売を開始したクロスオーバーSUVです。
エンジンからボディ、トランスミッションやサスペンションなど、車全体の機能を全面的に向上させた、SKYACTIV TECHNOLOGYを採用した初めての車種であることが大きな特徴です。
用意されているエンジンは2.0L、2.5Lの直列4気筒DOHC、2.2Lの直列4気筒DOHCディーゼルターボの3種類です。
注目は2.2Lディーゼルターボで、通常、ディーゼルエンジンは混合気を高い圧縮比にすることを常識としていますが、SKYACTIV-D2.2と名称のついたエンジンは逆に圧縮比を下げ、回転数を上げることでディーゼル特有の力強いトルクとクリーンな排気を実現しました。
D2.2のトルクは420N・mと、ガソリンエンジン4.0L並で、悪路走行が多いSUVの強い味方になります。
マツダのSKIACTIV技術は運転する楽しさを設計基本に置いていることから、このCX-5にも運転者へのさまざまな配慮が施されています。
たとえば車高が高くなるSUVに合わせてアイポイント(目線)を高く設定、視界の広さを確保したことや、フロントピラーの形状を変えて死角をできるだけ少なくしたこと、踵のずれがないオルガン式アクセルペダルの採用など、安心して運転できることを楽しさにつなげています。
大型3連メーターはオーソドックスなレイアウトですが、センターのスピードメーター、左側のタコメーターをアナログ表示にし、右側には水温計や燃料計、平均燃費や航続可能距離などの情報をデジタルで表示するといった高い合理性を持っています。
メーター回りをサテンクロームメッキで囲み、文字盤や指針にはスピンドル加工を施すなど、細かいところまで高級感を与えています。
細部のさりげない高級感は飽きることがありません。この加飾ひとつ取っても、現在のマツダが持つ車作りの姿勢が伝わってきます。
発売が2012年と最近であること、SKYACTIV TECHNOLOGYを全面採用した車を、新車よりも安い価格で購入できることが何よりのメリットです。
中古車は2012年登録車からとなりますが、走行距離1万q前後でも廉価版の20Sなら170〜180万円前後で購入することができます。
CX-5の魅力を堪能するならD2.2も押さえておきたいところです。やはりCX-5でも人気の高い車だけに、走行距離2〜3万q前後でも220万円前後が相場になります。
D2.2はディーゼルなので使用するのは軽油であることを考えると、若干の車体価格差は走行距離に応じて解消されます。SUVとしての機能をフルに使うアウトドア派はD2.2がお勧めです!
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