レクサスLS600hの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、レクサスLS600hの特徴や特色、中古車相場価格、レクサスLS600hの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	レクサスLS600h	トヨタ	11.6km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
100%減税	2175mm	1600mm	1185mm
新車価格		中古車相場価格
1050万円～1370万円		455万円～990万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

レクサスLS600hはこんな車です！【特徴・特色】

レクサス・ブランドのフラッグシップ、LSの中でも最高級に位置するのが600ｈシリーズです。

量販車では最大級のドライバーズオーナーカーで、全長5210mm、全幅1875mm、全高1475mmというサイズは、ヨーロッパの大型セダンが属するFセグメントでも引けを取らない堂々とした風格を備えています。

メルセデス・ベンツSクラスやBMW７シリーズ、ジャガーXJなど伝統的な高級セダンが属しているFセグメントで、レクサスはいわば新参者です。多少の高級感を備えたところで、購買層であるアッパークラスに訴求できるものではありません。

そこでレクサスは、これまでのFセグメントにはなかった特徴を600hシリーズに与えました。トヨタ独自の先進技術、ハイブリッドシステムです。

V型８気筒DOHC5.0Lという、これだけでも高級セダンには十分なエンジンに、トヨタのハイブリッド史上最強の300Aを要するモーターを組み合わせたパワーは、最大327kW＜445PS＞を発揮します。

2.4ｔというヘビー級のボディでありながら、発信加速（0-100㎞/h）は5.5秒と、時にはスポーツカー以上の加速で引っ張ることも可能な走行性能が授けられました。

ゴージャスな面でもヨーロッパ的な装備に、日本的な細やかさを付加しています。

そのひとつがオートエアコン機能のクライメイトコンシェルジュで、室内に設置された13個のセンサーにより、４席独立の温度調整エアコンとエアシート、さらにステアリングヒーターの作動条件までを検知、乗車しているすべての人の快適温度を作り出します。

インパネやドアトリム、ステアリングに施された木工職人による縞杢（しまもく）や、下地塗装の際に熟練の塗装職人による手作業の水研ぎなど、贅沢の粋を集めていながら、その中に日本的な伝統を取り入れているのがLS600hシリーズの大きな特色でもあります。

トップ・オブ・レクサスの名称が相応しい高級セダンです。

レクサスLS600hを中古車で購入するメリット！

600hの初年度は2007年からで、LSの４代目UVF４型と同時にデビューしました。2012年にビッグマイナーチェンジを行った時、現行のスピンドルグリルを採用しています。

やはり外見上、このスピンドルグリルの存在は大きく、中古車でもマイナーチェンジ前のグリルだと古さを感じさせます。

ただしマイナーチェンジ前でもパワーユニットに差がないので、LS600hのゴージャス感や走行性能を堪能するなら、マイナーチェンジ前の方が低価格で購入することができます。

レクサスのフラッグシップ、しかもハイブリッド仕様だけに中古車市場では品数が薄いというデメリットはありますが、それでも2007年登録車で走行距離3万㎞前後を、新車価格のおよそ半分、500～600万円で購入できるのは大きなメリットです。

オプションで用意されているオーディオ、マーク・レビンソン装着車があったら、迷わず購入の１台です。それまで聞いていたオーディオとは別世界の音楽空間が広がります。

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