キューブ(CUBE)の中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、キューブ(CUBE)の特徴や特色、中古車相場価格、キューブ(CUBE)の中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	キューブ(CUBE)	日産	19.0km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
75%減税	1950mm	1395mm	1275mm
新車価格		中古車相場価格
153万円〜222万円		40万円〜148万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

キューブはこんな車です！【特徴・特色】

日産のキューブは、車にファニーな要素を求めるとこうなりました、という代表格のユニークなハッチバック車です。

同じ日産のマーチをベースにして設計された車で、初代Z10型は1998年に登場、水平基調で直線的なボンネットとキャビン部を組み合わせた設計はそれまでにないユニークなスタイリングとして受け入れられ、発売当初は大ヒットを飛ばしたという経緯を持っています。現行車３代目Z12型は2008年から販売されています。

水平基調、左側ウィンドウがリアまでつながっている非対称デザイン、リヤハッチが横開きであるといった、キューブオリジナルのDNAを引き継ぎながらも、現行車はエッジの効いた直線を排し、直線部はすべて角を取るなどボディシルエットは有機的な丸みを帯びていることがエクステリアの特徴です。

ユニークさはインテリアも同様で、インパネから助手席グローブボックス、前席と後席のドアトリムが湾曲しており、波状のデザインを取っています。

これはジャグジーのバスタブをイメージしており、乗員の開放感とリラックス感を誘うため、というのがコンセプトです。

メーターデザインもタヌキのようなキュート系２眼になっており、曲面構成にリラックスできるタイプの人には最適な１台です。

走行面は経済性に重点を置いていることが特徴のひとつです。日産独自のアイドリングストップ機能、ピュアドライブの搭載や瞬間燃費、平均燃費などを表示するファインビジョンメーター、スイッチを入れると燃料消費率を抑えるECOモードスイッチなどが装備されています。

キューブを中古車で購入するメリット！

ユニークな個性を持つキューブですが、安定した人気を持っているため中古車市場でも品数が豊富に出回っています。

しかも2008年以来モデルチェンジをしていないので、価格も比較的安定している傾向が見られます。現行車Z12型は２代目Z11型より、さらに個性が強いので、せっかくキューブを購入するなら現行車の検討をお勧めします。

2009年登録車で走行距離５万km前後の相場は、50〜60万円と比較的手に入れやすい価格帯になっています。

どうしても現行車のデザインに馴染めず、２代目Z11型のエクステリアやインテリアの方がいいという男性的思考の人は、2008年登録車の最終モデルの検討をお勧めします。

走行距離５万km以下でも品数は豊富で、足回りをアルミホイールに換装し、エアロパーツを装着したタイプも市場で見ることができます。相場は40〜50万円程度とこちらも値頃感を持っています。

豊富な車種から気に入った１台を選べるのが、キューブを中古車で購入する大きなメリットです！

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