プレマシーの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、プレマシーの特徴や特色、中古車相場価格、プレマシーの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	プレマシー	マツダ	16.2km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
75%減税	2565mm	1490mm	1240mm
新車価格		中古車相場価格
179万円〜235万円		85万円〜198万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

プレマシーはこんな車です！【特徴・特色】

マツダの７人乗りミニバン、プレマシーは2010年にフルモデルチェンジされ、1999年に発売された初代CP系から数えて３代目CW系となりました。

エクステリアで大きく目立つのは、タイヤハウスからサイドドアにかけての流れるようなプレスラインです。

これはマツダのコンセプトカーに使われた造形「NAGARE（流れ）」を量産車として初めて採用した空力的デザインで、空気抵抗係数（cd値）0.30というミニバンとしては驚異的な数値を導きました。

マツダは主要販売乗用車に新技術、SKYACTIVを導入していますが、この「NAGARE」もSKYACTIVのひとつです。

ミニバンはどうしても乗員快適性が優先されるため、走行性能は犠牲になりがちですが、マツダは乗ってワクワクする車作りを目指しており、このプレマシーも例外ではありません。

SKYACTIV-G2.0エンジンと６速オートマチックトランスミッションの組み合わせは、適度なパワーを自分好みに操れる楽しさがあり、状況に応じて安定した滑らかな走りやスポーティな走行を可能にしています。

ブラックを基調とした室内はベーシックにまとめられ、ハイセンスな空間を演出しています。３列目シートの形状は２列目とほとんど変わらず、長時間のドライブでも快適性を約束するシート厚とニースペースがあります。

２列目シートは別名「カラクリシート」とも呼ばれており、６人乗りの時は中央の座面を助手席側シートの座面下部にしまうことができ、７人乗りの時だけ座面を取り出して設置、その空間を小物入れとして使用することができます。

「カラクリ」とは、中央席を観光バスの補助椅子的な使い方ができる意味から別名がつけられました。けっして目立ったアイデアというわけではありませんが、細やかな配慮が小さな子供のいる家庭には嬉しい装備です。

プレマシーを中古車で購入するメリット！

３代目CW系は2010年から販売されており、モデルチェンジの予定もないことから中古車市場では安定した車数と価格相場が続いています。

トヨタやホンダに比べて人気度はやや低いマツダですが、SKYACTIV投入後は車の作りに関して２社に劣っていることはなく、このプレマシーもミニバンとして高いクオリティを持っています。

人気がやや低い分中古車価格も安くなっているので、メーカーにこだわらなければ大変お買い得の車です。

2011年登録車で走行距離2万km以下では、ハイグレードの2.0CSでも160万円台から見つけることができ、2.0Sならば120万円台から購入が可能です。

イメージカラーとなっているラディアントエボニーマイカは、やや価格設定が高くなっていますが、アルミニウムメタリックやジェットブラックマイカは比較的車数が多く、価格も低めに設定されています！

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