写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | 日産 | ||
車名 | エクストレイル | ||
JC08モード燃費 | 16.0〜20.0km/L | ||
エコカー減税 | 25〜100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4640mm | 1820mm | 1715mm | 5.5m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2005mm | 1535mm | 1270mm | 1715〜1955kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
231.3〜345.9万円 | 165.5〜298.8万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
日産のミドルクラス・クロスオーバーSUVのエクストレイルは2013年のフルモデルチェンジで3代目となりました。
それまでクロスカントリー色が強かった個性は3代目になってラグジュアリー系ミニバン的要素が多く盛り込まれており、先代までのイメージが大きく払拭されています。
エクステリアは大幅な変更があり、それまでの水平を基調とした直線的なボディはサイズが一回り大きくなってバンパーのコーナーに丸みを持たせたりフロントフェンダーの上部をグラマラスな曲線に変えたりなどクロスオーバーSUVらしい都会的なイメージを打ち出しています。
とくにフロントマスクはラジエターグリルからエンジンフードにつながるV型モールメッキを採用、Vモーションシェイプと呼ばれるアイコンが最近のクロスオーバーSUVと共通する押出の強さを演出しています。
インテリアでは従来の5人乗り2列シートに加え、7人乗り3列シートが設定されました。
フロントのボンネット部分が長いのでさすがに3列目は大人が長時間座っているのは厳しい空間ですが、それでも子供を多人数乗せる時はミニバン的役割もこなせます。
唯一、先代の特徴を引き継いでいるのがラゲージルームで、3列目、2列目シートの背もたれに防水加工がしてあるので、シートを前倒させた時のラゲージルームにサーフボードやスキー板など水気や汚れのある道具を載せても掃除を比較的簡単に行うことができます。
現行車の発売は2013年からなので、中古車市場には比較的多くの車数が出回っており、未使用車もあります。
走行距離50km前後で、ハイグレードのエマージェンシーブレーキがパッケージされたモデルは約300万円ですが、中古車市場では早くも270〜280万円、つまり20〜30万円の下落幅が中心価格帯となっています。
現行車3代目はガソリンエンジン仕様とハイブリッド搭載車の2本立てとなっており、2代目まで好評販売を続けていたクリーンディーゼル仕様がカタログから消えました。
その理由はディーゼルの燃費が16〜20km/L前後のため、ハイブリッドの燃費効率が上回ること、ディーゼルの販売成績が伸びなかったことと言われていますが、2代目のようにアウトドア向きでクロカン的個性を持つ車にクリーンディーゼルは欠かせません。
都会的な現行車よりもレジャーでガンガン利用したい、という人は先代のディーゼル仕様を購入できることが大きなメリットとなります。
2011年登録モデルでディーゼルターボ4WDの場合、走行距離が4〜5万kmという状態で210〜240万円が中心価格帯となっています。
ディーゼルエンジンは軽油を利用するという経済性に加え、頑丈にできているので長持ちするというメリットもあります。
中古車の場合は新車の場合と違い、迷っている車種や気になっている車種があるなら、すぐに見積もりだけでもとった方がいいです!
なぜなら、"あなたが気になっている車は他の人も気になっているから"です。中古車は新車と違い在庫車のみの販売となりますから、もたもたしているとすぐに売れてしまうのです(^^;)
ですので、まずは気になっている車種の見積もりをとってみてそれから悩んだ方が、第一希望の車を購入できる確率が上がります(^^)
ガリバー は直販方式だから中古車が安くなる仕組みをもっています!
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
エクストレイル | 日産 | 14.2km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
100%減税 | 2000mm | 1450mm | 1265mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
199万円〜341万円 | 98.9万円〜228万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
ニッサンのコンパクトSUVとして、2000年から販売されているのがエクストレイルです。
初代T30型は発売から7年のロングセールスを続け、同年に発売されたT31型も5年を経過してなおフルモデルチェンジを行っていない、というスパンの長いSUVです。
大きな特徴は、徹底してアウトドア派のSUV装備を用意していることです。車内で防水加工してあるのはフロア、天井、ラゲッジボード、さらにシートにまで及んでいます。
夏のサーフィンや冬のスキー、あるいはモトクロスバイクと、アウトドアの道具を積んでも気にならないし、海で濡れた身体のまま、あるいはウェアに雪がついたまま乗ることもできます。
アウトドアでは身体の芯から冷えるスポーツもありますが、そんな時に役立つのが全席ヒーター付きシートです。
車内の空調よりも早くシートが温まり、強張った身体を素早くほぐしてくれます。大容量のグローブボックスは保温保冷の切り替えスイッチ付きで、身体が冷えた時は熱い飲み物、火照っている時は冷たい飲み物をいつでも用意することが可能です。
エンジンは直列4気筒DOHCのガソリンエンジン2.0Lと2.5L、さらにディーゼルエンジンがあります。
燃費効率と中低速でトルクを発揮するクリーンディーゼルを搭載していることがエクストレイルの大きな特色で、T30型にはマニュアル仕様しかありませんでしたが、T31型からは無段自動変速機CVTが採用されました。
これは6速マニュアルモード付きなので、通常走行だけでなくスポーティな走行も楽しむことができます。
エクストレイルは、アウトドアを楽しむ若年層向けに、新車時から低価格に設定して販売を行った車です。
したがって、中古車でも比較的安価でSUVの4WDを購入できることがメリットの1つです。
フルモデルチェンジ後の2008年、マイナーチェンジ後の2010年登録車が中古車市場で多く出回っており、また2013年登録車が多いことも特徴です。
走行距離10km未満の新古車を200万円以下で購入できますし、2008年登録モデルでも、走行距離5万km以下を100万円以下で購入することも可能です。
ただ、このエクストレイルはアウトドア派のSUVではありますが、ボディ構造はクロスカントリーの本格的なフレームではなく、乗用車に使われるモノコックを採用しているので、年式が古いタイプ、悪路を激しく走ったようなタイプはボディ剛性が弱っている可能性があります。
エクストレイルに限らず、モノコック構造のSUVを購入する前は、過酷な使われ方をしていないかよく確認しておくとよいでしょう!"あなたが気になっている中古車は他の多くの方も気になっている"
中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。
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