こちらのページでは、LSの特徴や特色、中古車相場価格、LSの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
![]() |
車名 | メーカー | JC08モード燃費 |
LS | レクサス | 8.3km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 2175mm | 1600mm | 1185mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
830万円~1310万円 | 189万円~1155万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
レクサスは、トヨタが北米の高級乗用車市場に向けて発足させたブランドです。
1980年代、日本車は大衆車としての地位を北米市場で獲得していましたが、高級乗用車はアメリカ車とドイツ車がしのぎを削っていました。
その市場に切り込んだのが、トヨタのレクサスLS、初代F10型です。販売は1989年で、その年の秋には日本でも販売されました。
国内の販売ネーミングはトヨタ・セルシオです。現行車F40型の源流はこのセルシオとなっています。
ヨーロッパのカテゴリーで、もっとも豪華で大きいクラスがFセグメントで、LSはこのクラスに属します。
初代のレクサス LSは日本でも大きな反響を呼び、現在でも若年層がVIP仕様といったカスタム化を図るために、中古車市場を探しまわるほどです。
北米で高い人気を集める要因となった、室内の静寂性や快適性はF40型にも引き継がれ、さらにドイツ車に負けない走行性能を備えていることが大きな特徴です。
F40型は2012年に大幅なマイナーチェンジを行い、フロントグリルはレクサス共通のスピンドルタイプを装着、内装も大きく変更させています。
いかにも日本的な機能として象徴的なのが、レクサスクライメイトコンシェルジュです。
最大13個のセンサー、4席独立温度調整オートエアコン、ステアリングヒーターなどの作動条件を判断して、それらを自動的に連携制御することで、乗員すべてが全身で心地よさを感じることができるというシステムが備わっています。
まさに日本的なおもてなしの心であり、こういった設計思想が北米高級車市場を席巻した大きな理由となっています。
高級乗用車は基本的に乗り換えが激しいので、中古車市場に下取り車が豊富に出回ります。
加えて維持費が高くなるため、ニーズはどちらかというと低いので、新車との価格差が大きくなることがメリットです。
LSも例外ではなく、年式が古くなるほど価格の下落は激しくなり、6年落ちで走行距離5万km台ならば、300万円台から購入することができます。
F40 型後期スピンドルグリルタイプは、さすがに品数も少なく高価格で取引されていますが、マイナーチェンジ前のF40 型は、比較的価格も安定しており、400万円台を中心に設定されています。
中古車はオプション価格が車本体の価格にあまり反映されないので、豪華オプション装着車を狙うのもひとつの方法です。
LSにはオーディオ・オプションでマークレビンソンが装着している車もあるので、オーディオファンには必見です!
"あなたが気になっている中古車は他の多くの方も気になっている"
中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。
中古車販売実績・販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)国内トップクラスの保証も充実しています!※氏名・電話番号は正しく入力しましょう。
お見積もりは3分で終わります。すぐにガリバー が条件に合う車種を探してくれます!
当サイト内の内容・構成・デザイン・テキスト、画像の無断転載・複製(コピー)は一切禁止です。
Copyright All Reserved by 中古車の選び方・購入ガイド! Since 2012/4/30-