こちらのページでは、A4アバントの特徴や特色、中古車相場価格、A4アバントの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
A4アバント | アウディ | 13.8km/L | |
エコカー減税 | 全長 | 全幅 | 全高 |
50%減税 | 4720mm | 1825mm | 1465mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
458万円〜541万円 | 99万円〜478万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
ヨーロッパではBMWの3シリーズなどと共にDセグメントのカテゴリーに属しているのがA4で、アバントはこのA4のステーションワゴンタイプになります。
A4の初代登場は1994年で、アバントが販売されたのは2005年からです。現行車となる4代目はコードネームB8系と呼ばれていますが、中古車市場に出回っているアバントは先代のB7系と現行のB8系のみとなります。
エクステリアはモデルチェンジによって大きな変化を遂げました。B7系はボディ全体から角を落として比較的丸味を帯びたデザインだったことに対し、B8系はエアロダイナミクスを取り入れたアグレッシブなフォルムを持っています。
B8系のエンジンは、直列4気筒DOHCにインタークーラー付きターボチャージャーが装着され、最高出力は132kW<180PS>を発揮します。
このエンジンの性能をフルに引き出すのが、無段自動変速機マルチトロニックで、オートマチックの利便性を持ちながらマニュアル車のようなダイレクト感を併せ持っています。
A4の特徴は、エンジンを縦置きにしながら前輪駆動を採用していることです。このレイアウトはエンジン横置きレイアウトに比べて重量配分に優れ、左右のシンメトリーを図れることから高い走行性能をもたらせます。
ラゲッジスペースの容量は5人乗車時で490L、後部席を倒せば1430Lの大容量となり、フルフラットの床面を形成することができる高いユーティリティを備えています。
アイドリング時は、自動的にエンジンを止めるスタートストップシステムや、効率よくエネルギーを使用するエフィシェンシードライブモードがついているので、燃費効率を高める運転ができることもアバントB8系の特色です。
BMWやメルセデス・ベンツといったドイツ車と比較して、同クラスでも新車価格は抑え目になっているのがアウディの特徴です。
したがって中古車市場でも価格は反映され、3シリーズのツーリングやCクラスのステーションワゴンに比べて同クラスなら安価のため、同じ予算なら格上の品質を買えることがメリットです。
B7系ならば、走行距離が少なく年式も’07年と浅いタイプが170万円台からありますし、B8系でもマイナーチェンジ前ならば230万円台からあります。
もっとも多く出回っているのは’09年と’10年モデルなので、ここを中心に好みの色やスペックの車を探すと見つかりやすくなります。
なお、マイナーチェンジ前のエンジンは1.8Lとなります。これも選択肢のひとつとして考慮しておきましょう!
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