写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | ホンダ | ||
車名 | オデッセイ | ||
JC08モード燃費 | 12.6〜14.0km/L | ||
エコカー減税 | 25〜40%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4830mm | 1820mm | 1715mm | 5.4m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2935mm | 1525mm | 1325mm | 1730〜1830kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
276〜342.7万円 | 240.5〜333.9万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
ミニバンは車内空間を確保するためにどうしても車高が上がって箱型タイプとなり、走行性能とスタイリングが犠牲となりますが、ミニバンでありながらその両方を兼ね備えていると評判なのがホンダのオデッセイです。
現行車は2013年に登場、5代目となります。フロントにセミボンネットを持つボディはミニバンとステーションワゴンの中間的なフォルムとなりますが、車内空間は広く、7人乗りと8人乗り仕様が用意されています。
フロントマスクは、ヘッドライトのラインから伸びるセンターガーニッシュを中心としてヘッドライト下方からバンパーでラジエターグリルを包み込む押出の強いイメージが大きな特徴となっており、ホンダ車の統一的デザインが保たれています。
一般的なミニバンに比べると車高は低いのですが、ホンダは独自の超低床プラットフォームを採用しているので車内高は1525mmを確保、この高さは軽自動車のスーパーハイトワゴンよりも高い空間となっています。
オデッセイの車高の低さはミニバンでも乗用車並の走行性能を持つという目的から設計されたもので、超低床プラットフォーム開発の基礎となった薄型のガソリンタンクや薄型の廃棄システム、また高次元で乗り心地とハンドリングを両立させた振幅感応型ダンパーなどから生まれる低重心が爽快な走りと乗員の快適性を約束します。
ミニバンの居住性は欲しいけれど走りの快感をスポイルするのはイヤ、という人に最適の1台といえます。
5代目オデッセイは発売から経過期間があるので中古車市場に豊富な車数が流通しているため、選択肢の広いことが大きなメリットとなります。
オデッセイは5代目に限らず、歴代車種がミニバンの中でも走行性能が優れていると定評を集めており、とくに走りの爽快感に特化したアブソルートは好調な販売台数が影響して中古車市場でも車数が多くなっています。
人気車種であることは間違いありませんが、オデッセイが口火を切ったローライズのミニバンは現在、ライバル車も増えたことから販売価格が下がっており、価格面でも中古車の購入メリットは十分にあるといえます。
またアブソルートの中古車は前オーナーが取り付けた社外品をそのままに販売している例もあり、それらの社外品が購入者のセンスに合えばお買い得車になることは間違いありません。
たとえばZEUSのエアロパーツとダウンサスを装備、19インチのアルミホールを履いたEXのコンプリートカー未使用車が330〜350万円で購入できます。
アブソルートのEXは車両本体価格が358〜373.1万円であることを考えると、かなりの割安な中古車となります。
中古車の場合は新車の場合と違い、迷っている車種や気になっている車種があるなら、すぐに見積もりだけでもとった方がいいです!
なぜなら、"あなたが気になっている車は他の人も気になっているから"です。中古車は新車と違い在庫車のみの販売となりますから、もたもたしているとすぐに売れてしまうのです(^^;)
ですので、まずは気になっている車種の見積もりをとってみてそれから悩んだ方が、第一希望の車を購入できる確率が上がります(^^)
ガリバー は直販方式だから中古車が安くなる仕組みをもっています!
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
オデッセイ | ホンダ | 12.4km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
50%減税 | 2920mm | 1535mm | 1220mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
242万円〜435万円 | 119万円〜438万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
ステーションワゴンと1BOXカーの中間的な高さを持ち、多人数が乗れてセダン感覚で運転できるという特色を持っているRVが、ホンダのオデッセイです。
初代の発売は1994年で、当時、ホンダはRV(レクリエーショナル・ビークル)、つまりレジャー志向の強い車種を持っていないことが、大きなハンディキャップになっていました。
そのハンディを跳ね返すべく開発されたのがオデッセイで、アコードのプラットフォームと生産ラインを利用して低コストで開発されました。
1BOXカー全盛の中、セダン感覚で運転できる多人数定員の車は他になく、1995年には2.0L以上の普通乗用車クラスの販売台数で、トヨタのクラウンを抜いて首位に立った経歴を持っています。
ステーションワゴンや1BOXカーと差異化する意味で、ホンダはオデッセイをクリエイティブ・ムーバー(生活創造車)と位置づけており、その姿勢は現行車である4代目、RB3/4型でも変わりありません。
エンジンを格納するノーズがあることで車体を低くし、4800mmと長い全長は、3列目シートでも狭さを感じさせない設計となっています。
ヘッドクリアランスが高いのは、ホンダの新技術、センタータンクによるものです。
ガソリンタンクを成形自由度の高い樹脂製にし、複雑なフロア下の形状に合わせて薄型にできたため、広い車内空間を実現しました。
1BOXカーはどうしても車高が高くなってしまい、走行性能はともかくスポーティな感覚はスポイルされますが、オデッセイは車高が低くさらに低重心設計なので、RVのなかでも快適なドライブフィールを味わえる車に仕上がっています。
現行車RB3/4型が発売されたのは2008年なので、中古車市場で品数が豊富なのは3代目、RB1/2型です。
RB1/2型は現行車と同じくセンタータンク仕様になっており、全高が1550mmしかないので、エレベーター式立体駐車場にも収容が可能というメリットを持っています。
価格帯は走行距離5〜6万kmを目安にすると、120〜150万円で程度のいい車種を購入することができます。
現行車が品薄なのはモデルチェンジ前という理由があります。オデッセイは2013年秋にフルモデルチェンジを発表していますので、この後、一気に現行車が下取りに出されて中古車市場を賑わせることが予想されます。
できるだけ程度のいい中古車を購入しようと思うならば、このフルモデルチェンジ後が狙い目になります。
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