こちらのページでは、コペン(新型)の特徴や特色、中古車相場価格、コペン(新型)の中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | ダイハツ | ||
車名 | コペン(新型) | ||
JC08モード燃費 | 22.2〜25.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3395mm | 1475mm | 1280mm | 4.6m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
910mm | 1250mm | 1040mm | 870kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
179.8〜182.0万円 | 210〜239.0万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
コペンはダイハツが2002年から生産している軽オープンカーで、初代は2012年に生産終了してしまいました。それから、1年10ヶ月後の2014年に2代目となる新型コペンが生産されました。
構造を見直したため「曲げ」や「ねじれ」に対しての剛性を高め、走行性能とルーフオープン時の剛性を確保することに成功しました。
新型コペンの特徴はなんといっても脱着構造を利用した外装にあります。骨格だけで剛性を確保することで、ドア以外の外装を樹脂製にすることができました。
そのため、軽量化に繋がるほかドレスアップとして前後バンパーや前後フェンダー、ボンネットなど合計で11箇所を外装の脱着を楽しむことができます。まさに自分好みの一台を作り上げることができ、車の新しい楽しみ方といってもよいでしょう。
フードは電動開閉式のハードトップが装着されていて、初代のように取り外し式のルーフは設定がありません。またエンジンも仕様変更されて4気筒から3気筒になってエンジン単体の重量が約30kg軽くなりました。
また最大トルクは初代が勝るものの低排出ガス性能を高めることができました。また実感できるパワー感は初代よりもさらに向上しています。更にアイドリングストップシステムも組み込まれていて環境への配慮が考えられています。
軽自動車の2シーターとしての人気の高さは初代から変わらずの人気ぶりです。そのため、中古車価格は非常に高値となっていて新型の中古車相場で最大価格が239万円と新車価格の182万円をはるかに上回っています。
また新型コペンが人気な理由としては剛性の高さやエンジン性能といった走りの面だけでなく、ボディパネルの着せ替えができファッション性が高まっていることも考えられます。
これにより、今まで対象でなかったユーザーも興味を持つ要因となりました。
新型コペンは2014年から販売されていることもあり中古車市場に台数が少ないことも中古車価格が上がってしまう原因でもありますが、その分走行距離が少なく新車同様のものが多くなっていますので、検討の材料としては十分です。
とはいえ、現行車は価格がどうしても高いと感じるのであれば、2002年から生産されている初代もおすすめです。
初代は型落ちでもあることから25.9万円から販売されていますので、コペンの性能を手軽に体験することができます。
コペンはリセールバリューが高いと言われているだけあり中古車として購入するには割高になりますが、新古車であれば新車を購入する以上に装備やオプションの面で得をするということも頭に入れておくことが大切です。
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