写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | 三菱 | ||
車名 | アウトランダーPHEV | ||
JC08モード燃費 | 60.8km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4695mm | 1800mm | 1710mm | 5.3m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
1900mm | 1495mm | 1235mm | 1820〜1880kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
227.3〜305.4万円 | 359.6〜459万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
三菱のアウトランダーはミドルサイズのクロスオーバーSUVで、初代は2005年に登場、現行車は2012年にフルモデルチェンジされて2代目となります。
プラグイン・ハイブリッド、PHEVは2代目から設定されており、2015年の大幅なマイナーチェンジによってエクステリアが大きく変更されました。
ボンネットから伸びる水平基調の全体的なフォルムはそのままですが、フロントマスクは三菱の新しいアイコンとなるコンセプトデザイン、ダイナミックシールドが取り入れられています。
ブラック塗装の太いモールがボンネット上部からアンダーロアグリルまで水平基調で並び、ヘッドライト下部から回りこむようにシルバーモールが包むデザインで、元気のなかった三菱に活を入れるような力強いイメージを持っています。
三菱は電気自動車に力を注いでいるのでPHEVの技術力は高く、さらにパジェロで磨いた4WDのキャリアがあるので、マイナーチェンジを受けたアウトランダーPHEVは現在の三菱の車種の中でもっとも革新的な技術力が結集した車といえます。
とくにガソリン車にも搭載されている三菱独自の車両運動統合制御システムS-AWCはエンジンよりもむしろ駆動用ツインモーターをベースに置いているので、モーターだけで走行する低速の悪路でも高い効果を発揮して車両の安定性を保ちます。
また充電機能とモーターだけで約60kmの走行が可能となっており、街乗りをするだけであればガソリンを使わなくて済むことも大きな魅力のひとつです。
プラグイン・ハイブリッドは自宅に充電設備を置かなくても近隣に充電スポットがあれば利用できることが大きなメリットですが、反面、新車販売価格が高いというデメリットを持っています。
アウトランダーPHEVは比較的安く抑えられているとはいえ、新車販売価格はベーシックモデルのMでも約360万円となっており、簡単に買える金額ではありません。
しかしプラグイン・ハイブリッドは中古車になると一気に価格が下がる傾向にあり、この車種も例外ではありません。
ミドルグレードのGナビパッケージは423.3万円ですが、走行距離0.5万km以下という状態の良い車種が350〜380万円で販売されています。
マイナーチェンジ前のモデルになるとさらに価格は下がり、Gナブパッケージの未使用車で350〜360万円、走行距離1〜2万kmでは320〜330万円が中心価格帯となっており、中古車で購入するメリットが高くなっています。
中古車で気になるのはバッテリーですが、三菱では5年または走行距離10万kmを保証しているのでマイナーチェンジ前の車種でも保証期間内のため、購入に際して不安材料となることはありません。
プラグイン・ハイブリッドは中古車購入の際にかかる自動車取得税が減額対象となるので、税金の優遇も購入メリットのひとつになります。
中古車の場合は新車の場合と違い、迷っている車種や気になっている車種があるなら、すぐに見積もりだけでもとった方がいいです!
なぜなら、"あなたが気になっている車は他の人も気になっているから"です。中古車は新車と違い在庫車のみの販売となりますから、もたもたしているとすぐに売れてしまうのです(^^;)
ですので、まずは気になっている車種の見積もりをとってみてそれから悩んだ方が、第一希望の車を購入できる確率が上がります(^^)
ガリバー は直販方式だから中古車が安くなる仕組みをもっています!
写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | 三菱 | ||
車名 | アウトランダーPHEV | ||
JC08モード燃費 | EV:60.2km 18.6km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4655mm | 1800mm | 1680mm | 5.3m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
1900mm | 1495mm | 1235mm | 1780〜1830kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
341.8〜443万円 | 270〜435万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
アウトランダーPHEVの大きな特徴として、モーターとエンジンと外部充電可能なバッテリーを積んでいる点が挙げられます。
プラグインハイブリッドや電気自動車に近いイメージですが、プラグインハイブリッドに比べEVで良く走り、電気自動車と違いエンジンを駆動としても走れる特徴があります。
特に、EVモードで60.2kmも走れる点は特筆すべき特徴です。ほとんどモーターだけで走ることができ、駆動用バッテリーが減っても自動的にエンジンで発電しながらモーター走行を続けるのでロングドライブが可能です。日常的な利用であれば、EVモードだけで賄えるといわれています。
もう一つの魅力が、三菱が誇るクロスオーバーSUVらしく、高い走行性能・走破性能を備えている点です。いかなる環境でも高い走行性能・走破性能を発揮する秘密は、走りに違いを生む数々のテクノロジーにあります。
例えば、アウトランダーPHEVには、前輪と後輪に独立した2つのモーターが搭載されています。このモーターが初動から大きなトルクを発揮することで、スポーツカー並みのパワフルな走行が実現されています。
ここに車両運動統合制御システム「S-AWC」が組み合わされることにより、旋回時のライントレース性、走行時の安定性、滑りやすい路面の走破性が向上し、意のままの操縦性と卓越した安定性が実現されています。
以上のことからわかるように、高い環境性能とクロスオーバーSUVらしい性能を両立している点がアウトランダーPHEVの特徴です。新時代のクロスオーバーSUVといえるでしょう。
これからの時代に適したクロスオーバーSUVを、割安な価格で購入できる点が、アウトランダーPHEVを中古車で購入するメリットです。
中古車とはいえ、新しい技術が惜しみなく投入されているので、最先端のクルマと評価することができます。これを割安な価格で購入できるメリットは非常に大きいといえます。
登場から間もないこともあり、中古車市場には年式が高く状態の良いアウトランダーPHEVが流通しています。とはいえ、数そのものは多くないので、購入を希望する方は、商品探しから行わなくてはなりません。
中古車は在庫限りの販売となるので、気になるクルマを見つけた方は積極的に見積もりを取ったほうが良いといわれています。
特に、アウトランダーPHEVは在庫薄の人気車種なのでこの傾向が強くなります。中古車での購入を希望する方は、積極的に見積もりを取ってみてはいかがでしょうか?
PHEVとPHVと同じような気がしますが、実は少し違った特徴を持っています。PHEVの場合は通常の電気自動車とは違い、自分で発電をすることができます。
アウトランダーPHEVとPHVの違いはそれだけではなく、アウトランダーPHV自体が状況に合わせて走行モードを選択し、最適な走行モードで走行することができます。
またバッテリーの残量をキープしたまま走行ができ、更に通常のハイブリッド車同様回生ブレーキで電力を回生させることもできます。しかも、回生ブレーキは強さを6段階から選択できることも、アウトランダーPHEVの強みです。
またキャンプなどで電力が必要な場合は車からの電力供給も可能ですので、100Vのコンセントに繋いで家電を使用することもできます。
デザインテーマである「スポーティ&洗練」に沿ってデザインをされたアウトランダーPHEVは、SUVらしさと質感のよさが相まって存在感のある印象を受けます。
またフロントバンパーのデザインはガソリン車と統一されており、フォグランプも装備されております。
とはいえ、アンダー部分にはスキッドプレートなどが採用されているため雰囲気は一新されています。また前後のフェンダーにはホイールアーチモールが採用されていて引き締まった印象を受けます。
運転席や助手席にはシートヒータや多機能メモリーナビである「MMCS」を装備することができ、スマートフォンなどからタイマー充電やプレ空調などの操作が可能な「三菱リモートコントロール」が標準装備されております。
また100V AC電源や電気水温式ヒーターなど多彩なオプションも用意されていて、アウトランダーPHEVを楽しむ要素がたくさん盛り込まれています。
またメーターでは様々な情報を一目で確認することができますので、簡単に車の状況を把握することができます。
なんといっても自家発電ができることは、他のPHVなどと比べても歴然とした違いになります。
また燃費は電気自動車として使用した場合は、充電電力使用で60.2kmの走行が可能で、ハイブリッド車として使用した場合は18.6km/Lとなります。
ハイブリッド車として考えると燃費性が優れていると言い切れませんが、1回の充電で60.2km走行できる点では、PHVもしくはPHEVの中では非常に優れた性能であること間違いなしです。
現在中古車市場では品薄状態が続ていますが、数年経てばPHEVをさらにお得に購入できるようになるはずです!
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