こちらのページでは、5シリーズ ツーリング(ステーションワゴン)の特徴や特色、中古車相場価格、5シリーズ(ステーションワゴン)の中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
5シリーズ ツーリング | BMW | 13.8km/L | |
エコカー減税 | 全長 | 全幅 | 全高 |
100%減税 | 4915mm | 1860mm | 1490mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
640万円〜1070万円 | 159万円〜678万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
5シリーズのなかでツーリングは比較的歴史が浅く、販売開始されたのは1992年からです。
当時のグレードは525iと540iがあり、それぞれ直列6気筒DOHC2.5Lと、V型8気筒4.0Lのエンジンを搭載、セダンと変わらぬ走行性能を持っていました。
6代目となる5シリーズのツーリングでも、走行性能の高さは引き継がれており、最高グレードの550iに搭載されているのは、V型8気筒DOHC4.4Lで、最高出力は330kW<450PS>という圧倒的なパワーを誇ります。
その一方で、ハイパワーを必要としないユーザーに向けて直列4気筒ツインパワーターボ2.0L、走りと燃費効率の両方を満足させる直列6気筒DOHC3.0L、さらに燃費効率の高い直列4気筒ツインパワーターボを装備したディーゼルエンジンを用意するなど、ニーズに合わせた多彩なラインナップがあります。
ドライビングパフォーマンスコントロールは、BMWが持つ先端技術のひとつですが、この5シリーズ・ツーリングにも搭載されています。
センターコンソールに設定されているスイッチによってコンフォート、ECO PRO、スポーツのモードを選ぶことができ、走りを楽しみたい時や燃費効率を高めたい時など、走行性能を変えることができます。
リアシートは40:20:60の3分割シートになっており、バックレストは最大11度までの7段階に調整が可能、これによってラゲッジルームの容量は560L〜1670Lまで積載することができます。
またキーを所持しているだけで使えるコンフォートアクセスも、ツーリングの大きな特徴で、両手に荷物を持っている時など、バンパーの下につま先を入れて動かすだけで、ラゲッジリッドが開くシステムになっています。
中古車市場には初代となるコードネームE34から1996年発売のE39、先代のE61、さらに現行車のF11まで揃っています。
E34ならば50万円以下で購入できますが、さすがに発売から20年以上経過しているので、お金はないけれど絶対に5シリーズのツーリングが欲しい、という人や、この年代のツーリングが欲しい、という人以外は敬遠した方が無難です。
したがって中古車市場で購入するなら、せめてE39辺り、中心となるのはE61をターゲットに絞って探す方法がベストです。
F11は人気車種なので新車価格との差があまりないため、かえって格安車には危険な因子を持っている可能性があります。
先代のE61は、市場に出回っている数も多くバリエーションも豊富なので、色やエンジンの大きさなども好みのタイプを見つけやすくなっています。
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