こちらのページでは、ジムニーの特徴や特色、中古車相場価格、ジムニーの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
ジムニー | スズキ | 14.8km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 1685mm | 1220mm | 1210mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
126万円〜158万円 | 68万円〜135.4万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
スズキのジムニーは1970年に発売されてから、一貫して本格的なオフローダー路線を保っている唯一の軽自動車です。
ほとんどのオフロード走行を目的とするSUVが、車体を乗用車のようにモノコック化する中で、悪路に強いラダーフレームを使用し続けています。
現行車JB23型は、フレームとボディの結合部分にスズキ独自のマウント材を挟み込み、悪路からの振動や突き上げを軽減、室内の静寂を高めています。
初代から変わらぬ機能としては、パートタイム4WDもありますが、現行車はこの機能を進化させ、走行中に2WDから4WDへワンタッチで変更できるドライブ・アクションを装備しています。
都市部の走行では後輪駆動の2WD、フラットなオフロードでは4WD、さらにトルクを必要とする悪路では4WD-Lと、路面を選ばず走行できることが大きな特色です。
ブラック一色でまとめられたインテリアは、いかにもオフローダー車をイメージするスパルタンなデザインですが、ホールド性の良い前列シート、リクライニングできるリアシートと快適性も確保されています。
また5速マニュアルの他に、ゲート式の4速オートマチックのトランスミッションが用意されているので、マニュアルの苦手な人でも安心して運転することができます。
軽自動車としては大径16インチタイヤを装着、最低地上高200mmといかにも悪路走行に相応しいデザインですが、ボディラインの角に丸味を与えたシルエットは都市部の走行でも違和感を与えません。
基本性能の高さを維持して進化しているジムニーは、オフロードSUVとして完成されたパッケージの車といえます。
ジムニーは販売台数の多い人気車種なので、中古車市場でも品数が豊富なこと、ラダーフレームにリジットサスというタフな構造から、ボディ剛性が強いため、多少年式が古くてもボディにダメージが少ないというのが大きなメリットです。
現行車のジムニーには、よりアグレッシブなエクステリアを持つクロスアドベンチャー、先代にはワイルドウインドという派生車種があり、中古車市場で高い人気があるのはこれらのシリーズです。
オーソドックスなXC、XGといったモデルならば比較的年式が新しく、走行距離4万q以下を100万円以下で購入が可能です。
ジムニーは悪路走行に強いため、雪道での走行でも重宝されます。ただ、冬期に活用されると路面凍結剤防止剤、つまり塩の上をかなり走っていることが予想されるので、下回りにサビが出ていないか、必ずチェックしておきましょう!
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