こちらのページでは、アウトバックの特徴や特色、中古車相場価格、アウトバックの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
アウトバック | スバル | 13.0km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
50%減税 | 2190mm | 1820mm | 1230mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
267万円〜364万円 | 94.5万円〜273万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
スバルのレガシィアウトバックは、ツーリングワゴンの車高を持ち上げ、悪路の走行性能を高めた車です。
ポジショニングとしては、クロスオーバーSUVとステーションワゴンの中間にあり、スバルは発売当初、スポーツ・ユーティリティ・ワゴン、SUWという名称を使っていました。
スバルの4WD性能は北米で人気が高く、このアウトバックも北米市場に向けて開発された車です。
クロスオーバーSUVは北米で根強い需要がありますが、その一方で大型のボディサイズや燃費効率の悪さなどがウィークポイントとされ、SUVに比べてコンパクトでありながらも悪路に強い4WDが求められていました。そのリクエストに答えた形で開発されたのがアウトバックです。
レガシィアウトバックは現行車BR系が国内2代目となりますが、北米では歴史が古く1995年から発売されています。
日本でも同様の車が販売されましたが、当時の日本では「OUT」や「BACK」といった表現を避けることから、レガシィランカスターと呼ばれていました。
基本構造はツーリングワゴンと同じですが、外観からも分かるようにアウトバックは最低地上高が50mm高く、ロードクリアランスは200mmになっています。
他に大きな変更点もないまま悪路の走行性能を高められるのは、レガシィの持つ4WD機能と、エンジンを格子状のフレームに取り付けるクレードル機構によるものです。
路面から伝わる振動とエンジンの振動を効果的に吸収し、車内の静寂性と快適性を保つと同時に、高い操縦性を実現させています。
北米を主なマーケットにしているだけに国内流通の数が少ないため、中古車市場でも同様に品薄状態です。
もっとも、アウトバックのポジショニングは国内でもライバルは少なく、また大きな需要もないので、比較的低価格で買い求めることができます。
スバルの国内での販売台数はさほど多くなく、どちらかといえば人気の薄いメーカーでしょう。それだけに同クラスの車と装備で引けを取らないものの価格が抑えられているので、お買い得な車といえます。
スバルの水平対向エンジンと4WDは、「スバリスト」という存在があるほどコアなファンに支えられており、その優秀さは折り紙つきです。
水平対向エンジンは直列やV型に比べてエンジンの振動が少ないため、ボディ剛性への影響も少なく、多少、年式が古くても劣化ポイントが見つかりにくい車です。
年式の古い車を購入する際は、エンジンのオイル漏れだけを注意すれば長く乗れるタフな車です。
"あなたが気になっている中古車は他の多くの方も気になっている"
中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。
中古車販売実績・販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)国内トップクラスの保証も充実しています!※氏名・電話番号は正しく入力しましょう。
お見積もりは3分で終わります。すぐにガリバー が条件に合う車種を探してくれます!
当サイト内の内容・構成・デザイン・テキスト、画像の無断転載・複製(コピー)は一切禁止です。
Copyright All Reserved by 中古車の選び方・購入ガイド! Since 2012/4/30-