こちらのページでは、3シリーズ(コンパクト/ハッチバック)の特徴や特色、中古車相場価格、3シリーズ(コンパクト/ハッチバック)の中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
3シリーズ コンパクト / 1シリーズ | BMW | 16.6km/L | |
エコカー減税 | 全長 | 全幅 | 全高 |
75%減税 | 4335mm | 1765mm | 1440mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
308万円〜550万円 | 73.0万円〜357万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
3シリーズのボディサイズが年々大きくなり、ヨーロッパではDセグメントに分類されてしまうため、Cセグメントのリーズナブルで使いやすい車として開発されたのが3シリーズ・コンパクトです。
初代が発売されたのは1994年で、ハッチバックでありながら小さなトランクリッドのあるセミノッチバックのデザインが大きな特徴でした。
CセグメントといえばFFが主流のなかで、コンパクトは後輪駆動というBMWのユニットを生かした形で固定層の人気を掴み、セミノッチバックのFRのパッケージはそのまま2001年に発売された2代目に引き継がれています。
2004年にはコンパクトのデザインが全面的に見直されることになり、新たに登場するハッチバックモデル、1シリーズにバトンタッチする形で3シリーズのラインナップから消滅しています。
コンパクトの血統を持つ1シリーズは、2011年に発売されたモデルですでに2代目となりますが、セミノッチバックこそ廃止したものの、Cセグメントでは珍しいFR形式を貫いており、FFの走行感覚を好まない層から安定した人気を集めています。
空気抵抗を考えぬいたダイナミックなエクステリアを持っており、初代には見られないこのデザインこそ2代目の大きな特徴です。
エンジンは直列4気筒と直列6気筒のターボチャージャー、トランスミッションは、8速セミオートマチックと6速マニュアルを用意するなど、BMWの廉価モデルとはいえ、高い走行性能は上級車クラスと変わりありません。
また全車にアイドリングストップ機能、減速時の抵抗で電気を発生させて充電を行うブレーキ回生システムを標準装備しており、燃費効率の向上も図られています。
コンパクトの販売終了は2004年ですから、中古車市場で購入するとしたら9年落ち以上となります。
価格は高くても60〜70万円と、格安でBMWオーナーになることができます。年式に走行距離が比例することなく、中古車の走行距離としては4~5万km台が主流で、3万km以下を探すこともできます。
ただ、このコンパクトはBMW伝統のキドニーグリルこそ採用しているものの、ヘッドランプの形状やセミノッチバックはユーザーの好みが分かれるところです。やはり伝統的なヘッドライト2連を選ぶなら1シリーズがお勧めです。
1シリーズの主流となっているエンジンは直列4気筒1.6Lエンジンですが、同じエンジンを搭載している116iと120iでは出力が異なっています。
また直列6気筒3.0Lエンジン搭載車もあり、中古市場では1シリーズのさまざまなタイプを予算に応じて選べることができます。
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