ハイラックスサーフの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、ハイラックスサーフの特徴や特色、中古車相場価格、ハイラックスサーフの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)

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	車名	メーカー	10.15モード燃費
	ハイラックスサーフ	トヨタ	8.9km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
-	1895mm	1515mm	1165mm
新車価格		中古車相場価格
243万円〜357万円		109.8万円〜298万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

ハイラックスサーフはこんな車です！【特徴・特色】

トヨタのハイラックスサーフは、初代N60型が1983年に発売され、国内では４代目N210型まで継続されましたが、2009年で販売終了した多目的SUVです。

ただ、海外では依然として人気が高く、輸出専用車として５代目N280型が販売されています。

海外、とくにトヨタの重要なマーケットである北米ではピックアップ（広いキャビンと荷台を持つ小型トラック）型に根強い人気があります。ハイラックスサーフの原点はボンネット型商用車のハイラックスでした。

初代は荷台を覆う着脱式のFRP製のリムーバブルトップが装備されていましたが、2代目以降はクローズドボディになっています。

４代目N210型は、ランドクルーザープラドと共通のコンポーネントを多用しており、全長は4805mm、全幅は1910mmというワイドサイズです。

エンジンは2.7L直列４気筒、3.4LV型６気筒、3.0L直列４気筒ディーゼルの３タイプが用意され、トランスミッションはすべて５速オートマチックという、中低速重視のアメリカンなスペックとなっています。

ハイラックスサーフは、タフな４WDのSUVというミドルクラスの位置づけであるため、インテリアはランドクルーザープラドのような豪華装備ではありません。

むしろトヨタとしてはシンプルに徹しており、北米でのミドルクラスを求める人のニーズに合わせています。

オフローダーとしての機能は充実しており、４WDはパートタイム・システムを採用しています。

これは通常、後輪駆動で走行し、悪路になった時は４WDに切り替えることで悪路走行性能を上げることができます。

悪路の状態に合わせてトルク配分を変えるLOWとHIGHがあることが、ハイラックスサーフの高い悪路走行性能を示す特徴のひとつです。

ハイラックスサーフを中古車で購入するメリット！

ハイラックスサーフは、最新モデルでも国内で販売を終了しているので、中古車でしか買えないというのが最大のメリットです。

ただ、フロントのオーバーハングが長いクロスカントリー風の４WDは、国内での人気はあまり高くないため、販売されている台数が少ないので、3代目N180型まで含めて、2002年登録車辺りまでを選択肢に入れた方が購入しやすくなります。

ボディ剛性はタフに作られているので、年式が多少古くても走行距離が短い車種を選べば、程度のよい車が見つかるはずです。

一般的な中古車市場では、4代目N210型の相場が４万�q前後で220万円前後、3代目N180型で150万円前後となっています。

ハイラックスサーフを探す場合、一般的な中古車市場だけでなく、４WD専門店、輸入車専門店なども回ることをお勧めします。

専門店ならば多くのハイラックスサーフを集めているので、少ない販売台数の店を回る必要がなく、さまざまなタイプを見ることができます。購入前の参考としても便利な存在です。

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