こちらのページでは、ライフの特徴や特色、中古車相場価格、ライフの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
ライフ | ホンダ | 19.6km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 1660mm | 1210mm | 1255mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
98万円〜119万円 | 60.9万円〜97.6万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
ホンダの軽自動車ラインナップの中で、トールワゴンに属しているのがライフです。
このライフという名前はホンダに取ってエポックメイキングな名称で、初代にこの名称が使われたのは1971年と古く、ホンダの名車N360のスタイルを引き継ぎながらも水冷エンジンを採用、軽自動車の居住性を高め、ホンダの乗用車技術を確立させた車と言われています。
そのライフの名称が復活したのは1997年のことで、以来、再びホンダのトールワゴンとして継承されています。
現行車は5代目JC型で、2008年にモデルチェンジされています。現在、トールワゴンはスズキとダイハツのシェアが強く、ホンダのライフは設計が古いことから装備も一般的ですが、基本設計で大きく優れている点があります。
なんといっても運転時の視認性の良さはトールワゴンでも群を抜いており、前方視界では三角窓のピラーが小さいことから、ドアアンダー部分もはっきりと見え、フロント左サイドには盛り上がったヘッドライトがマーカーとなるので、狭い路地などの左折時にこすり傷をつける可能性を軽減しています。
サイドウィンドウの位置が低く設計されているので、助手席側も高い視野を確保、さらにサイドウィンドウは後方まで続く6ウィンドウを採用しているので、バック駐車が苦手な人でも距離感がつかみやすい設計になっています。
大きくラウンドして物が置きやすくなっているテーブル型グローブボックスや、メーター周りからカーナビ用ディスプレイまでの直線的な箱型デザインは、年数が経過した今でも斬新さを感じさせます。軽自動車として比較的低価格に設定してあるので、お買い得な車といえます。
現行車JC型が2008年から販売されているので、中古車市場でもこのタイプが比較的多く出回っています。
トールワゴンはライバルが多く、その中でライフは少し後れをとっているため、他のトールワゴンよりも安いことがメリットです。
後れをとっているといっても装備に不足はなく、また走行性能でも見劣りするところがないので、安く軽自動車のトールワゴンを購入する、あるいはトールワゴン車のメーカーに特別思い入れがない、という人にはメリットを感じさせる1台です。
現行車JC型が発売された2008年登録車は品数が多く、走行距離の低い車種も多く見られます。
価格帯の中心は60万円前後で、走行距離1万q前後が目安です。2013年登録車でも走行距離100q未満の新古車並があり、それでも価格は100万円を切ります。
この価格帯になるとメーカーオプションを装備している車が多いので、できるだけオプションを多く装着している車を選ぶと、かなりお得感が味わえます。
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