こちらのページでは、ワゴンRの特徴や特色、中古車相場価格、ワゴンRの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | スズキ | ||
車名 | ワゴンR | ||
JC08モード燃費 | 30.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3395mm | 1475mm | 1640mm | 4.4m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2165mm | 1295mm | 1265mm | 790kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
113〜150万円 | 63〜116万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
日本の軽自動車の歴史で、初めてトールワゴンという分野を切り開いたのがスズキのワゴンRです。
初代が発売されたのは1993年ですが、当時の軽自動車は普通乗用車の形を単に小さくしただけのスタイルで、車高も低く居住性の悪いものでした。
しかしワゴンRは、乗用車のキャブオーバー型とハッチバック型の利点を合致させ、軽自動車の車高を高くすることで、それまでの軽にはない居住性と独自のスタイリングを築きました。
以来、ワゴンRは当初のターゲットである男性だけでなく、女性や初心者でも運転しやすいことから爆発的なヒットとなり、ライバルのトールワゴンが登場後も、トールワゴンの先駆者として優位性を保ちながら現在に至っています。
現行車5代目MH34S型は2012年にフルモデルチェンジされ、まったく新しいプラットフォームから作られたボディは、先代よりもホイールベースが拡大され、また軽量化も図られているので居住性、走行性能とも格段に向上しています。
メタリックのラジエターグリルと、サイドまで回り込んだシャープなヘッドライトを持つフロントグリルは、女性、男性のどちらにも受け入れられるハイセンスな仕上がりで、カラーリング次第で男性的、女性的なシルエットになるという優れたエクステリアを持ちます。
インテリアはシンプルそのもので、使いやすさを優先的に考えたレイアウトが取られています。
現行車MH34S型の大きな特徴は、エネチャージシステムの搭載です。
アクセルを離したりブレーキを踏んだりした時に、発生するエネルギーを使ってオルタネーター経由で発電、それを高効率のリチウムバッテリーに充電します。
オーディオやメーターといった電装品の電力を、その充電によって賄うことでガソリンの消費を抑えることができ、このエネチャージによってJC08モードは驚異的な30.0q/hという数値を記録しました。
ワゴンRは軽自動車でもっとも売れている車種だけに、中古車市場にも溢れるほど品数が揃っています。
1年落ちの2012年登録車でも、走行距離10q以下の新古車が数多くあり、新車価格120〜130万円のFXグレードが、100万円前後で買えるという大きなメリットがあります。
先代MH23S型は2008年から2012年まで販売されました。ボディデザインは現行車MH34S型よりも角張っており、男性的なシルエットを持っています。
アグレッシブなフロントマスクを求めるならば先代MH23S型の方がお勧めです。
インテリアも古さを感じさせないデザインで、コラムシフトを採用している車種もあり、車内の広さは同クラス他車に引けを取りません。2008年登録車の場合、走行距離2万q以下では70〜80万円が相場です。
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