こちらのページでは、ロードスターの特徴や特色、中古車相場価格、ロードスターの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
ロードスター | マツダ | 11.8km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 875mm | 1415mm | 1035mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
233万円〜292万円 | 99.9万円〜262.5万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
マツダのロードスターは、1989年から販売が続いているオープン2シーターのスポーツカーです。
初代NA型が登場した時はバブル経済の最中、車は大型化し、快適性重視で2シータースポーツカーの需要がほとんどありませんでしたが、ロードスター登場後、ヨーロッパのメーカーを中心に2シータースポーツカーが発売されるほど、独創的な的な存在感を示しました。
初代NA型はヨーロッパの伝統的なライトウェイトスポーツを強く意識すると同時に、日本の持つ伝統美や心配りを随所に表現した車でした。
フロントマスクは能面のひとつである小面を意識し、ドアノブはマニキュアの爪が剥がれない溝の深さに設計されていました。
現行車NC型は3代目となり、2005年にフルモデルチェンジされて以来、販売が続けられています。
エンジンは直列4気筒DOHCの自然吸気エンジンで、ボディサイズこそ1720mmと普通乗用車枠になりましたが、フロントエンジン・リアドライブというライトウェイトスポーツの基本に変わりはなく、トランスミッションも5速と6速のマニュアルシフトを選べるようになっています。
ただし、オートマチックのニーズが高いことからビジネス上、6速オートマチックも用意されています。
現行車NC型には、パワーリトラクタブルハードトップ仕様があります。これは約12秒間で自動的にハードトップを装着する機能で、オープン時にはシートバックスペースに収納できるため、トランク容量が変わらないというメリットがあります。
ただし、ソフトトップ車に比べて車重が70kgも重くなるというデメリットがありますので、走行よりも快適性を選択する人向けの装備です。
ギネスブックに販売台数が登録されるほど、世界中で人気を集めたロードスターですが、それはあくまでもオープン2シーターのライトウェイトスポーツカーという立場でのことです。
やはり実用性のないスポーツカーだけに品数は薄く、年式が古く走行距離も伸びている車は激しい走行を繰り返していた可能性もあるので、中古車で購入する時は必ず試乗してボディの軋み、エンジン音の異常やオイル漏れなど、必要以上に自分でチェックする必要があります。
ロードスターの扱いは極端に分かれ、大切に乗っていたオーナーの車はたとえ10万q乗っていても機関は良好、車内も清潔に保たれていることがあります。
中古車市場を探しながら、とびきり程度のいい車に出会えることもあり、そういった車を探すことも、ロードスターを中古車で購入する楽しみのひとつです。
2006年、2007年登録車ならば、価格の中心体は180万円前後で、走行距離2万q前後の車種が揃っています。ロードスターを中古車で購入するメリットを見つけるならば、この価格帯で程度のいい車を探すことです。
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