こちらのページでは、GSの特徴や特色、中古車相場価格、GSの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
GS | レクサス | 10.8km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
- | 2050mm | 1535mm | 1180mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
514万円〜714万円 | 258万円〜518万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
レクサスブランドの最上級車、LSに次ぐ高級セダンがGSで、初代S147L型が日本国内で販売された時は、「アリスト」の名前が使われました。
現行車L1型は4代目となり、2012年発売からレクサスの共通デザインアイコン、スピンドルグリルが採用されています。
GSもIS同様にスポーティな走行を楽しむためのチューニングを施していますが、ISがコーナリングを楽しむヨーロピアンタイプであることに対し、GSはアメリカンタイプのグランドツアラーとなっていることが大きな特色です。
レクサスを強調するスピンドルグリルは、フロントマスクを鋭角的にイメージさせますが、これは形だけでなく空力性能やブレーキ冷却効果を考えてのデザインで、サイドからのボディシルエットはロングノーズショートデッキのオーソドックスなエクステリアにまとめられています。
インパネのデザインはレクサス共通のレイアウトが取られており、LSやISから乗り換えてもすぐに馴染める操作性を持っています。
インパネエアコン吹き出し口中央に設置されたアナログ時計は存在感があり、これだけでインパネ全体をクラシカルな雰囲気へと導いています。購買層の年齢を考えたさりげない演出といえます。
シートの快適性は身長2mの男性が座った状態まで想定し、頭上や足元、肩口に余裕が確保できる座り心地と室内空間であるように設計されています。
とくに運転席は骨盤を支えるベルビックサポートがあり、自然な姿勢に近づけて長時間の運転でも疲れない工夫が施されています。
また助手席は運転席と同じ18Way調整式パワーシートとなっており、さらにふくらはぎを支える電動オットマンまで用意されたVIP席になっています。
現行車L1型は2012年の発売なので比較的新車発売から期間が短いこと、車両本体価格が高いので販売台数が少ないことがあり、中古車市場では品薄です。
グレードのもっとも低いGS250で、2012年登録車の走行距離2万km以下を探しても400万円前後が相場です。
新車価格が514万円ですから、100万円の下落幅は相対的に大きいと言えますが、やはり400万円は中古車としては絶対的に高い価格です。
どうしても現行車L1型が欲しいという人は、できるだけ車検残の多い車を見つけることで、さらに価格的なメリットを見出すことができます。
型落ちでも構わないからグランドツアラーの豪華な車が欲しいという人には、3代目S19型のGSはかなりメリットのある車になります。
とくにGS430は、現行車のラインナップにないV型8気筒DOHC4.3Lエンジンを搭載したモデルで、このエンジンは現在、クラウンマジェスタにしか搭載されていません。
2008年登録車走行距離5万km前後のGS430が、200万円前後で購入できます!
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