こちらのページでは、インサイトの特徴や特色、中古車相場価格、インサイトの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
インサイト | ホンダ | 27.2km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
100%減税 | 1935mm | 1430mm | 1150mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
193万円〜255万円 | 82万円〜203万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
ホンダのハイブリッド車第1号となった初代ZE1型のインサイトは、1999年に発売されました。
革新が好きなホンダらしく、この初代は当時のホンダの最高級スポーツカー、NSXで培った技術を投入。
アルミフレームやリアホイールスカートを採用するなど内外ともに未来的感覚に溢れていましたが、まだハイブリッドが一般的でないこと、2シーターであったことから商業的に成功とはいえず、2006年で製造を打ち切っています。
その後、2009年に再び発売されたのが2代目ZE3型、現行車のインサイトです。
インサイトのハイブリッドは、エンジンを主体にしてモーターを補助的役割に使うパラレル方式を採用しています。
このパラレル方式のメリットは、バッテリーとモーターを従来のガソリンエンジンシステムに追加するだけなので、シンプルかつコンパクトに設計できることです。
インサイトはこのメリットを生かして、ボディサイズを運転しやすい小型乗用車枠(5ナンバーサイズ)に収めています。
初代ZE1型は空力抵抗を減らすためのデザインを徹底的に行いましたが、その設計思想はこの2代目ZE3型にも引き継がれています。
アンダーカバーから凹みを取り、フロントバンパーはサイドへ風をスムーズに流し、タイヤが巻き込む風を防ぐスプリッタストレイキを採用、空力抵抗を減らしながらも車としての魅力を失わないデザインにしていることが、2代目の大きな特色です。
インテリアはブラックで、メーターパネルの照明はブルーで統一され、シンプルな中にもハイブリッドの未来的感覚を取り入れたデザインと操作性を持っています。
フィットのハイブリッドでは物足りないというホンダファンには、最適のハイブリッド車といえます。
ハイブリッド車はトヨタとホンダが先駆け的存在となっていたため、2社の好調な売れ行きは中古車市場にも反映されています。
インサイトも車数は豊富に出回っているので、豊富な選択肢があり好みの1台を見つけられることがメリットになります。
インサイトのグレードはベースモデルの「G」と上級の「L」があり、どちらもエンジンは1.3Lですが、よりハイパワーを求める人にはエンジンを1.5Lに換装したインサイトエクスクルーシブがお勧めです。
最上級の「XL」には最新ナビのインターナビセレクトまで搭載され、新車価格も255万円と高価なので、中古車市場で程度の良い1台を割安価格で見つけることができれば、大きな割安感を得ることができます。
2009〜2010年登録車がもっとも出回っており、走行距離2万km以下の1.3Lモデルは120〜130万円が相場、1.5Lのエクスクルーシブは170〜200万円が相場となっています。
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