Cクラスの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、Cクラスの特徴や特色、中古車相場価格、Cクラスの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	Cクラス	ダイムラー	14.4km/L
エコカー減税	全長	全幅	全高
50%減税	4595mm	1770mm	1445mm
新車価格		中古車相場価格
399万円〜705万円		172万円〜458万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

メルセデス・ベンツCクラスはこんな車です！【特徴・特色】

メルセデス・ベンツのラインナップでは、最小のセダンがCクラスです。ヨーロッパでは、ミドルクラスのセダンが中心となっているDセグメントに属します。

ライバルであるBMW3シリーズよりも全体がややコンパクトに作られています。Aクラスの持つ取り回しの良さとEクラスの持つ高級感を備えている点が大きな特徴です。

Cクラスのグレードはエンジン体系にあります。ベースのC180に搭載されているエンジンは、直列４気筒DOHCターボチャージャー装着1.8Lですが、グレードが上がるとこのエンジンがハイパワーにチューンアップされます。

C180が115kW＜156PS＞であることに対して、C200AVANTGARDE（アバンギャルド）は同じエンジンでありながら135kW＜184PS＞です。

C250は150kW＜204PS＞までパフォーマンスを高め、グレード最上級のC350 AVANTGARDEに用意されたエンジンは3.5LV型６気筒DOHC、225kW＜306PS＞のハイパワーを誇っています。

メルセデス・ベンツの持つ安全性能や運転性能は世界でもトップクラスで、他のメーカーの追従を許しませんが、このCクラスにもメルセデス・ベンツらしい特別な機能がいくつも備わっています。

たとえばステアリングの切れ角度によってキャンバー（タイヤの傾き角度）が変化するので、サイズの大きな車でも小回りが効くという特徴があります。このCクラスでは最小回転半径が5.1mと、日本のコンパクトカーサイズ並の数値を記録しています。

雨の時にサイドウインドウの視界を確保するために設けられた、フロントピラーからルーフにかけてのレインランネル、世界に先駆けて開発したマルチリンクサスペンションの熟成など、Cクラスに搭載されているメルセデス・ベンツ独自の機能は多種多彩です。

ベンツというとゴージャスやブランド力が人気の要因に思われますが、じつは車を快適に、安全に走らせるための機能が充実していることも大きな特色なのです。

Cクラスに乗るだけで、なぜメルセデス・ベンツが高価格なのに人気車種なのか、それを誰もが理解できるはずです。

メルセデス・ベンツCクラスを中古車で購入するメリット！

Cクラスが最初に登場したのは1993年です。４代目となるW205型が2013年末に発表されたので、３代目W204型が市場に多く出回る可能性が出てきました。

この３代目が発売されたのは2007年からです。多少、年式が古くても外観的には現行車となるため、メルセデス・ベンツのオーナー的気分を満足させられます。

2007年登録車で走行距離5万�q前後ならば、相場価格は150万円前後で購入することができます。メルセデス・ベンツのエントリーモデルとしては比較的安価といえますが、故障した際の費用が高くなることは想定しておくべきです。

もし、故障の際の費用を心配するならメルセデス・ベンツ認定中古車の中から車種を選び、走行距離や年式に応じた保障プログラム付きの購入をお勧めします。

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