ストリームの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、ストリームの特徴や特色、中古車相場価格、ストリームの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	ストリーム	ホンダ	14.2km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
-	2605mm	1460mm	1250mm
新車価格		中古車相場価格
199万円〜255万円		99.9万円〜210万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

ストリームはこんな車です！【特徴・特色】

ホンダの経営不振を一挙に挽回した車として有名な車種はオデッセイですが、ボディサイズが大きいことから運転が得意ではない女性や高齢者には不向きの傾向が見られました。

その弱点を補うコンセプトによって開発されたのがストリームです。小型乗用車枠（５ナンバー枠）のボディを持ちながら、７人乗車を可能にしたキャビンが特色のミニバンです。

初代RN１型は2000年から販売され、2006年にフルモデルチェンジ、現行車は２代目RN６型になっています。

オデッセイの弟分を意識して、ボディシルエットはステーションワゴンに近い、車高の低いエクステリアを持っています。

このスタイリングはけっしてデザイン的なものだけではなく、都心部の立体駐車場に入れられるというコンセプトから生まれました。

ミニバンでありながらドライバーが運転を楽しめること、それがオデッセイの魅力ですが、そのDNAはストリームにも十分引き継がれています。

エンジンは自然吸気による直列４気筒SOHCの1.8Lと2.0Lなのでハイパワーは望めませんが、ホンダ独自の低重心化とパドルシフトによるマニュアルモードで軽快な走行性能を楽しむことができます。

ハイパワーだけがスポーティ走行ではないという、ホンダの設計思想が伝わるチューニングが随所に施されています。

ホンダ独自の低重心化は乗員のヘッドクリアランスを確保しますが、５ナンバー枠だけに３列目シートはかなりタイトです。緊急用と割り切ることが必要で、長距離ドライブには向いていません。

３列目シートを常時用意しているとラゲッジスペースにはほとんど荷物を積むことができないので、むしろ３列目シートは格納しておいた方がユーティリティは高まります。

コンパクトミニバンはどうしても女性向けの設計になりやすいのですが、走行性能をしっかりと高めて男性でも楽しめる設計にしているところに、ホンダの意気込みが感じられる車です。

ストリームを中古車で購入するメリット！

２代目RN6型は2006年から販売しているので、中古車で購入する際もこの現行車が対象となります。2006年から2010年登録車が比較的安定した価格相場と車数を保っていることが、中古車で購入するメリットとなります。

2007年登録車で走行距離3〜4万kmの相場は、2.0Lモデルで150万円前後が相場、1.8Lモデルならば140万円前後が相場となります。

車数が豊富な2010年登録車でも、1.8Lモデルで走行距離３万km以下は160〜170万円が相場、2.0Lならば180〜200万円が相場となり、年式による価格差は他の車種に比べて少ないといえます。

年式よりも走行距離やオプション装着を選択肢にすることで、自分好みの１台を見つけやすくなります！

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