フィットシャトルハイブリッドの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、フィットシャトルハイブリッドの特徴や特色、中古車相場価格、フィットシャトルハイブリッドの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)

---

	車名	メーカー	JC08モード燃費
	フィットシャトルハイブリッド	ホンダ	25.2km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
100%減税	1905mm	1415mm	1290mm
新車価格		中古車相場価格
184万円〜199万円		119万円〜180万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

フィットシャトルハイブリッドはこんな車です！

ホンダのフィットは、扱いやすいコンパクトなボディを持ちながら大人４人がゆったり座れる車として高い人気を集めましたが、その扱いやすさに高い燃費効率と広いラゲッジスペースを与えたのがフィットシャトルハイブリッドです。

２代目GE６型をベースにして全長を485mm延長、車幅は5ナンバーサイズの1695mmです。フィットの取り回しの良さをそのままに、より荷物を積めることを目的として開発されました。

フィットの最大の特徴である室内を広くするためのセンタータンクレイアウトはシャトルにも引き継がれているので、ハイブリッド仕様であっても快適なキャビン空間が保たれています。

フィットとの最大の違いはラゲッジルームの広さです。リアゲートを開けた時の開口部最大幅1070mm、荷室高は865mm、荷室長は1020mmあり、後席シートを倒すと最大1810mmまで広がります。

これは５ナンバーサイズのクラス最長級で、長いソファや背の高い観葉植物をそのまま積める容量を持っています。

ホンダのハイブリッドはパラレル方式といって、走行はエンジンを主体にしモーターを補助に使っています。

これは設計をシンプルにできることから部品数も少なく、その分、キャビンやラゲッジルームの容量を多く取ることが可能になります。

センタータンクレイアウトとシンプルなハイブリッド設計だからこそ、フィットシャトルは広い室内空間を持つことができました。

室内の空気を爽やかに保つプラズマクラスターを搭載したフルオートエアコンや、紫外線を約99％カットするフロントウィンドウとフロントドアガラス、運転席と助手席には寒い季節に嬉しいシートヒーターを装備するなど、ワンクラス上の快適装備を持っています。

車を日常的に使い、コンパクトカーの積載量では物足りないと感じる人にとって、コストパフォーマンスの高い車と言えます。

フィットシャトルハイブリッドを中古車で購入するメリット！

フィットシャトルハイブリッドが発売されたのは2011年で、その後、モデルチェンジを行っていないので、現在中古車市場に流通している車はすべて現行車モデルとなります。

通常、現行車モデルのハイブリッドは高値安定なのですが、フィットシャトルに関しては2代目GE6型がベースとなっており、フィットは2013年に３代目GK3型が発売されたことから型落ち的なイメージが生まれ、価格が低下気味にあります。

５ナンバーサイズのステーションワゴンに、ハイブリッドという組み合わせは今のところほとんどないので、フィットシャトルハイブリッドを中古車で購入するメリットは高いといえます。

2011年登録車で走行距離３万km以下では相場は140〜160万円、車数は少なくなりますが、2012年登録車の走行距離２万km以下では170〜180万円が相場となります。

"あなたが気になっている中古車は他の多くの方も気になっている"

中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。

中古車販売実績・販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)国内トップクラスの保証も充実しています！※氏名・電話番号は正しく入力しましょう。