エスティマの中古車の評価と相場価格

こちらのページでは、エスティマの特徴や特色、中古車相場価格、エスティマの中古車を購入するメリットなどを掲載しています(^^)

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	車名	メーカー	JC08モード燃費
	エスティマ	トヨタ	11.6km/L
エコカー減税	室内長	室内幅	室内高
50％減税	3010mm	1580mm	1255mm
新車価格		中古車相場価格
275万円〜415万円		155.5万円〜353.7万円

※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね５年以内の中古車価格を目安としています。

エスティマはこんな車です！【特徴・特色】

トヨタの１BOXカーとして長い歴史を持つのがエスティマです。

１BOXカー、あるいはミニバンと呼ばれているカテゴリーは以前、キャブオーバー型と呼ばれていました。

エンジンの吸気口にキャブレターという専用の機械を使っていた時代、キャブの上にキャビンがあることからキャブオーバーと呼ばれ、１BOXカーは商用車を転用して乗用車にしていた時代が長く続いていました。

そんな時代背景の中で、商用車の流用ではなく乗用車専門として開発されたのがエスティマです。

1990年発売当時はトヨタ自ら『天才タマゴ』と呼んだほど丸味を帯びたデザインが乗用車のイメージを強く打ち出しており、従来のキャブオーバー型とは一線を画する車として注目されました。

現行車はまだ３代目でフルモデルチェンジは２回しかしていません。タマゴ型エクステリアが斬新で、今でもけっして古さを感じさせない証拠でもあります。

現行車は１BOXカーのラインナップで、アルファードやヴェルファイアの下、ヴォクシーやノアの上に位置する車です。

大きさとしてはアルファードに及びませんが、３列目シートでも大人がくつろげる余裕があり、インパネには木目調パネルを使用するなど、アルファードに準ずる豪華装備を誇ります。

エンジンは直列４気筒DOHC2.４LとV型６気筒DOHC3.5Lの２タイプが用意されています。

V６エンジンはFFでありながら280PSを発揮するハイパワーエンジンで、1.8tの車重を軽々と引張り、スポーティな走行を楽しむことができます。

丸味を帯びた流線型のシルエット、矢先のようなラジエターグリルとヘッドライト、サイドのピラーをすべてブラックにしてルーフを浮かしているように見せるフローティングルーフなど、エスティマはデザインに優れた１BOXカーであることが大きな特徴です。

エスティマを中古車で購入するメリット！

現在、中古車市場でもっとも品数が多いのは2006年登録車モデルです。

これはこの年後期にフルモデルチェンジしたため、旧型から新型に、あるいは別の１BOXカーに乗り換えたことによって下取り車が中古市場に流れてきたためです。

2007年以降の登録車は現行車とデザインが同じため、2009年度登録車辺りからトヨタ車の中では比較的品薄になってきます。

前モデルでもタマゴ型デザインやシャープなフロントマスクは変わらないので、安価を求めるならば2006年度モデル、現行車と変わらぬデザインを求めるならば2007年度モデルか2008年度モデルがベストチョイスとなります。

エスティマはエンジンが２タイプ、FFと４WD、さらに７人乗りと８人乗りがあり、これにグレードが加わるので選択肢が広く取れることもメリットのひとつです。

06年度登録車でも、走行距離２万km以下が150万円前後で見つけることが可能なので、コストパフォーマンスに優れた中古車といえます。

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