写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | トヨタ | ||
車名 | ノア | ||
JC08モード燃費 | 16.0〜23.8km/L | ||
エコカー減税 | 25〜100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4695mm | 1695mm | 1825mm | 5.5m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2930mm | 1540mm | 1400mm | 1945〜2040kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
227.3〜305..4万円 | 220.5〜335.5万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
トヨタのノアは5ナンバーサイズのミニバンです。
初代は2001年から販売されており、需要が高いことからバッジエンジニアリングによる全ディーラー系列での販売が決定され、男性向けのアクティブなヴォクシーと高級志向のエスクァイアが誕生、3姉妹車となっています。
ノアは女性も運転する機会が多い若年層家族向けというコンセプトで開発されているため、他の2車に比べると万人受けするスタンダードなイメージを打ち出していることが大きな特徴です。
3代目は2014年に登場しましたが、フロントマスクにメッキモールを多用しているもののバンパーコーナーには丸みをもたせ、他の2車との差異化を図っています。
ノアは家族向けのために車内設計を細かく刷新しており、車内高は先代よりも60mm高く、荷室幅は200mm広く、スライドドア開口部も75mm多く開くようになりました。
またフロア高は360mmしかないので、小さな子供や高齢者でも難なく乗降ができる設計になっています。
ノアの最大の魅力はシートアレンジにあります。
7人乗りの場合、2列めは2人掛けのキャプテンシートとなりますが、スライド幅は前後に810mmあるので足元に広い余裕が生まれる他、左右にもスライドするので助手席から3列目シートまでウォークスルーが可能になります。
また2列目と3列目シートは背もたれを倒せばフルフラットになるのでドライブ途中にゆったりと休息もできます。家族のレジャーには最適のミニバンといえます。
ノアを中古車で購入するメリットはなんといっても車数の多さから好みの車種を選べることです。
3代目に関しては2014年の発売なので経過期間は少ないのですが、すでに多くの未使用車と極端に走行距離の少ない車種が出回っているので、新車購入を考えている人には比較検討の余地が十分にあるといえます。
未使用車ではハイブリッドGのハイグレード車で走行距離10〜20km、カロッチェリアのナビや人気の特別色といったフルオプションで300〜310万円前後で販売されていたり、車両価格293万円のハイブリッドXのフルオプション車が270万円前後で販売されていたりします。
価格差のメリットを追求するなら2代目ノアまで視野に入れればミニバンの良質な車種を購入することができます。
HIDナビ装着のXグレードで、走行距離2〜3万km、2013年登録車という状態の良い車種の中心価格帯は170〜180万円なので、3代目よりも100万円以上安い購入資金で済みます。
ミニバンは子供を乗せることが多いので車内が汚れやすくなることを考えれば、2代目で状態の良い車種を購入するというのは賢い選択といえます。
中古車の場合は新車の場合と違い、迷っている車種や気になっている車種があるなら、すぐに見積もりだけでもとった方がいいです!
なぜなら、"あなたが気になっている車は他の人も気になっているから"です。中古車は新車と違い在庫車のみの販売となりますから、もたもたしているとすぐに売れてしまうのです(^^;)
ですので、まずは気になっている車種の見積もりをとってみてそれから悩んだ方が、第一希望の車を購入できる確率が上がります(^^)
ガリバー は直販方式だから中古車が安くなる仕組みをもっています!
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
ノア | トヨタ | 13.6km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
100%減税 | 2970mm | 1485mm | 1340mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
205万円〜318万円 | 109万円〜263万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
トヨタのノアは、ファミリーユースのユーザーをターゲットにした1BOXカーです。
全幅は1720mmとほぼ小型乗用車枠と同じで、排気量は2.0L、最小回転半径5.5mと、1BOXカーでは比較的取り回しの良さを確保しつつ、トヨタの上級1BOXカーの豪華装備を取り入れているのが大きな特色です。
ノアの初代R60G型が発売されたのは2001年、それまで1BOXカーの主流だった商業車ベースで後輪駆動のタウンエースノアから、まったくの新設計となって登場しました。
当時の1BOXカーの新しい潮流だった前輪駆動を採用、新プラットフォームによって開発されたR60G型は、安定感のあるボディデザインが好評だったこともあり、小型乗用車枠のミニバンとして人気を集めました。
2代目となった現行車R70G型は先代が人気車種だったこともあり、2007年にフルモデルチェンジを行いましたが、全体的なシルエットはR60G型を引き継いでいます。
インテリアはトヨタらしくファミリーユースでも豪華な装備を配置しており、フロントのエアコンは左右独立温度調整が可能、さらにグレードによってはリアシート専用のエアコン調整機能もついています。
ステアリングは前後と上下に調整できるチルト&テレスコピック機能がついているので、男女どちらでも体型を問わずベストポジションの運転姿勢を取ることができます。
さらに、運転席、助手席両方に角度調整のアームレストがついているので、ロングドライブでも疲れを軽減させることが可能です。
セカンドシートは回転させることができるので、室内空間のアレンジを楽しむことができます。
後部シートと対面も可能ですし、スライドドア外側からチャイルドシートに子供を乗せることもできます。このセカンドシートのユーティリティは、ファミリーユースを考えた大きな特徴です。
現行車R70G型は発売から6年以上経過していること、先代R60型もデザイン的には現行車と大きな違いはないことがメリットです。
R70型は車検で買い替えが多くなることから、2008〜2010年登録車が市場に多く、走行距離が比較的少ない車種を購入できます。
エンジンは2.0Lだけですが、7人乗りと8人乗り、2WDと4WD、さらにグレードやオプション装着車があるので、事前にカタログを調べておき、購入予定車を絞ってから車種を検索する方が効率的です。
2008年登録車で走行距離が5万q以下であるならば、120万円前後が相場です。
ノアは若年層にも人気があるため、ローダウン化や社外オプションのエアロパーツを取り付けた車も目立ちます。
高価なパーツをつけている車もありますが、それらの価格は車にあまり反映していません。スタイルを求める人ならば、こういったパーツ類装着車を安く購入できることも大きなメリットです。
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