タイヤのチェック・点検箇所

こちらのページでは、タイヤチェック・点検箇所について、わかりやすく解説しております(^^)


車はタイヤ4本だけが地面に接して走っています。安全に道路を走行するためには、タイヤのコンディションチェックが欠かせません!

タイヤの溝残量

まずはタイヤの溝が十分にあるか確認しましょう!

車のタイヤには溝の量が1.6mm以下になると、タイヤの溝が限界にきたことを知らせるために「スリップサイン」というものがあります。

スリップサインとは、タイヤの溝にある出っ張りのことで、タイヤの溝がなくなってくると、スリップサインがタイヤの接地面にでてきてつながったような感じになります。

スリップサインがでると特に雨の日にタイヤがすべりやすくなり大変危険ですので、タイヤを交換する必要があります。

タイヤのひび割れ

タイヤの溝が十分にあっても、タイヤ自体が劣化しひび割れがあると、タイヤ本来のグリップ力を失っていますので、タイヤを交換する必要があります。

タイヤはゴムでできており油分や水分を含んでいますが、自然に劣化してくると、タイヤの油分や水分が少しずつ抜けてきて、ひび割れを起こすのです。

タイヤの異常摩耗

タイヤの溝がなくなっていたりひび割れを起こしていれば、タイヤを交換することで解決しますが、注意したいのが、タイヤが異常摩耗している場合です。

タイヤの外側や内側が異常摩耗(偏摩耗)している場合、ほとんどがホイールのバランスをとっているホイールアライメントの狂いや空気圧が多過ぎる、少なすぎることが原因なのですが、まれに事故に合い足回りが歪んでしまい、タイヤが異常摩耗している場合があります。

もしタイヤに異常摩耗が見られる場合は、タイヤ以外の部分で事故に合ったような疑わしい箇所がないか、慎重にチェックする必要があります!


以上が、タイヤのチェック・点検箇所の解説です(^^)

タイヤは車が唯一地面と接地している部分ですので、少しでも異常を感じる場合は、すぐに交換するようにしましょう!

外装とタイヤのチェックができたら、次はいよいよ内装のチェックをしていきます!

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