こちらのページでは、アテンザセダンの特徴や特色、中古車相場価格、アテンザセダンの中古車を購入するメリットなどをご紹介しております(^^)
車名 | メーカー | 10.15モード燃費 | |
アテンザセダン | マツダ | 15.0km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
50%減税 | 2030mm | 1495mm | 1190mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
210万円〜250万円 | 84万円〜168万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
2002年に発売されたアテンザは、マツダのその後の方向性を決定するフラッグシップモデルとなりました。
これまでに2008年と2012年にフルモデルチェンジを行っていますが、運転する楽しさと燃費効率を始めとする走行性能を両立させた車として高い評価を得ています。
現行車3代目GJ系は2012年から発売されました。2代目のGH系は2008年から2012年まで販売され、初代GG系から受け継いだ流麗なボディシルエットを洗練させて完成型の3代目へ引き渡したという、重要な経過点にあった車です。
このアテンザの中核となっているのがセダンで、派生車種であるハッチバックのスポーツ、ステーションワゴンタイプのスポーツもセダンの基本設計を元にして作られた車です。
キャビン部を優先したロングノーズショートデッキのボディシルエットは、4ドアセダンというより流麗なクーペを思わせます。
ボンネット部を盛り上げてタイヤハウスを強調したフロントマスクによって、ダイナミック感とスポーティ感を打ち出すことに成功しました。とくにフロントタイヤハウスのボリューム感は、3代目GJ系にも生かされています。
インパネで最初に目を引くのはフードのついた4眼メーターで、左側にタコメーター、右側に配置されたスピードメーターはリングがブルーに光り、メーター内は赤い照明と凝ったデザインを取り入れています。
マツダのフラッグシップでありヨーロッパDセグメント攻略車であるだけに、エアコンのスイッチ類などにメッキモールを加飾、シンプルなレイアウトを取りながらも上質感を打ち出しています。
3代目GJ系と比較すればその差は歴然ですが、2代目GH系を単独で見ると古さはまったく感じられず、型落ちとは思えないデザインを持っています。
エンジンは2.0L直列4気筒DOHCと2.5L直列4気筒DOHCが用意されていますが、どちらもDOHCでありながらプレミアムガソリンではなくレギュラーガソリンを使用します。
ガソリン代の安定しないこのご時世において、3ナンバー枠のセダンでありながら、レギュラーガソリンで走る車を購入できるのは大きなメリットです。
ただし、アテンザスポーツ同様に中古車市場では多く出回っている車ではありません。2.5Lモデルで2009年登録車走行距離4万km以下の相場は、120〜150万円とバラつきが多いことも特徴です。
購入する際、同クラス車が同程度だった場合はオプションの有無を確認、それが価格に反映していることを確認して検討しましょう!
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