写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | スズキ | ||
車名 | アルト | ||
JC08モード燃費 | 33.2〜37.0km/L | ||
エコカー減税 | 50〜100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3395mm | 1475mm | 1255mm | 4.2〜4.6m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
1985〜2040mm | 1255mm | 1215mm | 610〜700kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
84.7〜124.5万円 | 50〜110.5万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
アルトは1979年から販売が続いているスズキのロングセラーモデルで、2014年12月に発売された現行車は8代目となります。
先代モデルは主役をトールワゴンのワゴンRやスーパーハイトワゴンのスペーシアなどに譲った関係でモノグレードのシンプルな設定となり、エントリーモデルとしてのポジションでしたが、8代目は初代回帰をテーマに2BOXハッチバックスタイルの万人受けする機能を持って登場しました。
8代目の大きな特徴は徹底した軽量化を行ったことです。
ベーシックモデルのFは車両重量610kgと軽自動車の中で最軽量を実現、ミドルグレードのL以上は改正エネルギーを蓄電するエネチャージシステムを搭載していながら最高でも700kgという軽量ボディとなり、軽自動車の燃費でトップとなる(2015年10月現在)JC08モード37.0km/Lを記録しました。
アルトはスタンダードなモデルなので軽自動車の中では低価格に抑えられているため、車内装備はけっして豪華というわけではありません。
それでもインパネをブラックとアイボリーのツートーンにしてアクセントをつけたり、オーディオ部分をピアノブラックにして高級感を演出したり、とチープ感を排除しています。
アルトは2014年12月の発売ですが、すでに多くの車数が中古車市場に出回っています。
届出済未使用車や試乗車、デモカーなど極端に走行距離の短い車種から、すでに2〜3万km走行の車種まであり、価格も49.9〜100万円と幅広い範囲内から選ぶことが最大のメリットです。
グレードはベーシックなF、ミドルグレードのL、S、と続き、ハイグレードのXまであります。
Fはほとんど商業車として使われており、エネチャージも搭載していないのでJC08モードの燃費は29.6km/Lとやや落ちますが、実用性を優先するなら十分、選択肢に入ります。
ただしオーディオレス、チルトステアリング、キーレスプッシュスタートシステムなどの便利機能はついていない点に注意してください。
またVPというグレードはバン、つまり完全な商用車なので、乗用として使う場合は選択肢から外すことをお勧めします。
2014年登録モデルには先代、7代目も含まれており、燃費効率の良いアルト・エコも多く流通しています。機能面では遜色ありませんが、やはりボディ形状が大きく異なっているので型落ち感は否めません。
走行距離2万km前後で70〜75万円が中心価格帯となっており、現行車と販売価格もそれほど変わらないことも先代を購入するデメリットのひとつとなります。
中古車の場合は新車の場合と違い、迷っている車種や気になっている車種があるなら、すぐに見積もりだけでもとった方がいいです!
なぜなら、"あなたが気になっている車は他の人も気になっているから"です。中古車は新車と違い在庫車のみの販売となりますから、もたもたしているとすぐに売れてしまうのです(^^;)
ですので、まずは気になっている車種の見積もりをとってみてそれから悩んだ方が、第一希望の車を購入できる確率が上がります(^^)
ガリバー は直販方式だから中古車が安くなる仕組みをもっています!
車名 | メーカー | JC08モード燃費 | |
アルト(ALTO) | スズキ | 22.6km/L | |
エコカー減税 | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
50%減税 | 1835mm | 1260mm | 1240mm |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
80.8万円〜96.2万円 | 23.8万円〜88万円 |
※ 「JC08モード燃費」と「エコカー減税」については、最新モデルを新車で購入した場合の数値ですので、中古車の年式・モデルによっては異なる場合がございます。
※ エコカー減税については、自動車取得税と重量税の減税率です。
※ 中古車相場価格については、あまりに古い中古車は参考になりませんので、おおむね5年以内の中古車価格を目安としています。
スズキの軽自動車ラインナップを見ると、豪華装備のワゴンR、トールワゴンのスペーシア、女性に向けた個性的なアルトラパンなど、どれも個性を持った車が多い中で、ベーシックな存在となっているのがアルトです。
現行車HA25S型は2009年から販売されており、ワングレードで低価格とシンプル装備をセールスポイントにしています。
アルトはスズキが現在販売している軽自動車ブランドのなかでもっとも古く、初登場は1979年まで遡ります。
長くスズキ軽自動車の代表的存在で波及車種や話題になった車も多く、とくにアルトワークスはターボチャージャーを装着、軽自動車とは思えないハイパワーを発揮したため、軽自動車の最高出力を64PSに規制するきっかけにもなった経緯を持っています。
ワゴンRが発売されてからは主役の座を譲り、低価格、シンプル設計路線になりました。
アルトは発売時、できるだけコストを下げて誰にでも購入できるよう、47万円という異例の低価格で販売されました。今回のシンプル低価格路線は、いわば先祖返りともいうべきモデルチェンジです。
エクステリアはハッチバックでフロントからリアまでメッキモールなどの加飾を一切せず、インテリアはワングレードのため、標準装備としてCDプレーヤーやマニュアルエアコン、盗難防止のためのセキュリティアラームが装着されています。
チャイルドシートの固定アンカーやブレーキペダル後退抑制機能、運転席助手席のエアバッグ、女性に嬉しい各種収納スペースなど、必要不可欠な装備な装備はすべて揃っており、シンプルながらチープ感をまったく感じさせません。エントリーモデルと呼ぶに相応しい1台です。
現行車のアルトは7代目ですが、中古車で購入する場合は2004年から2009年まで販売された6代目までをターゲットとしても、豊富な品数から選べることが最大のメリットです。
6代目のエクステリアはタイヤハウスのフェンダーを大きくデザインし、フロントマスクは直線的でヘッドライトも縦目のため、7代目と大きく違います。
これだけ違うと同じ車種とは思えず、スタイリングの好みから6代目を購入するというのも、アルト中古車の魅力のひとつです。
軽自動車の中古車市場はニーズが高いことから、新型車やその先代は比較的高値安定ですが、このアルトは販売時の価格が低いこと、新車が安定した数の販売をキープしていることから、中古車価格も低めの設定になっています。
先代の2009年登録車では、走行距離4万km以下でも30〜40万円が相場で、2013年登録車1000km以下の走行距離でも探せば50万円代の車種を見つけることができます。リーズナブルという言葉を体現している車です!
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