車を売る際には、一度使用した車をうるわけですから、少なからずキズやへこみ、サビなどがあることが普通です。
逆に傷1つない、新品に近い状態の方が不自然なぐらいです。
ではキズやへこみなどは、車を売る際にどのように判定されるのでしょうか?
中古車は査定する際には、"1cm未満の小さなキズはキズとみなさない"というルールがあります。
ですので直径1cm未満の小さなキズやへこみは、中古車ですので少なからずありますから、ほとんど気にしないでいい範囲ですし、査定価格にも影響しませんのでご安心ください
ただ1cm以上の大きなキズやへこみに関しては、「キズ有・へこみ有」という風に書かれてしまうので、マイナス評価にはなってしまいます。
しかし大きな傷やへこみがあったとしても、基本的には直さずにそのまま売却する方がいいです。
なぜならキズやへこみによるマイナス評価分の金額よりも、修理費用の方が高くつくからです。
例えば、キズやへこみを5万円で修理したとします。査定の際にマイナス評価はつきませんが、それでも+2万円がいいところです。
買取業者というのは独自のルートで業者価格で修理することができますので、私たちのような一般ユーザーが直すよりも安く修理することができるのです。
中には小さなキズ程度であれば少しでも高く売りたいので、タッチペンで補修してから売ろうとする人がいるかもしれませんが、これは絶対にやめましょう!
相手はプロですから補修した箇所はすぐに見分けがつきますし、1cm未満のキズであっても補修跡があると、「補修跡あり」と書かれてしまいマイナス評価されることもあります。
やはりキズやへこみは余計なことはせずに、そのままの状態で売ることがベストだといえるのです!
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中古車を検討しているならできるだけ早く行動しなければすぐに売れてしまいます。
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